コンクールじゃない、
今陽子、
今クールの課題ドラマは、
奇しくも2本とも
【家族】にまつわる
課題ドラマとなった、、、
『ブラックファミリア』
気持ちの悪いドラマ。
死んだ娘リリアのため、
潜入捜査のために
ノリノリでコスプレに
勤しむ家族、、、
特に主人公
板谷由夏サンが
熱のこもった演技を、
すればするほどスベる。
その痛さ悲しさを
見るドラマだったのか❓
最後政治家が
息子に対して
とってつけたように謝り、
最後にはユーチューバー
に殺される悲惨な結末。
ぴえん。
挙句の果てに
犯人女性を
娘のように育てる❓❓
まぁ、、、
引き取るより
しょうがなかったんだか
わからないけど、
潜入捜査の過程で
板谷由夏も情が移ったか。
一癖ある週刊誌記者、
妙な色気の女社長、
かわゆい渡邉理佐、
かろうじてソコだけは
よかったと思いますね❓
おまけして 40点
『泥濘の食卓』
これまた
妙なドラマを
チョイスしてくれた。
斎藤京子のブスさと
大根演技は耐え難かったが、
イケメン高校生役
恋愛モンスターカワイ子ちゃん
本来美人のやつれサレ妻
課題ドラマW出演筒井真理子
疲れ切った不倫店長好演俳優
これらのレギュラー出演者と
の化学反応、
ヒコロヒーが達者な演技を
見せてくれたのは、
いささかのポイントアップに
寄与したと云えなくもない。
考えてみますれば、
イナカの同調圧力や、
いかれた恋愛モンスターや
壊れた親の様子を見てれば、
イケメン高校生ならずとも
逃げ出して叫びたくはなる。
ボーーーーッとしてた
女性が、
いささかのねじ曲がった愛
に目覚めてしまって、
周りを混乱させてしまう。
ブラックファミリアよりかは
リアリティを
感じさせてくれた部分には
多少の評価点を加算したい。
おまけして 46点
ってトコロかな❓
白状すれば、
もう1.75倍速で
ドラマを見つつ、
並行して
感想文を書いていた。
なので
予測とちがう結末でも
構わず感想を
そのままにしたり、
書いてるうちに
ドラマの途中で字数に
達してしまい、
もうそこでヤメた事も。
実にひどいと云わざるを
得ないけれど、
凝りもせずこの方式は
堅持する所存である。
ムロツヨシの出てた
弁護士モノに出てた
平手友梨奈は好きだった。
3回しか見てないけど。
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