今日は、インストラクター講座3回目でした。
精油学総論。
精油の各成分の分類について学びました。
テルペン系とか、ベンゼン環とか・・・
フェノール類とか、ケトン類とか・・・
加水分解とか、エステル結合とか・・・
・・・。
難しい!!!ヽ(;´Д`)ノ
一気に専門的な内容になりました。
もう脳みそからこぼれ落ちそう・・・いや、すでにこぼれ落ちてるorz
ちゃんと復習しないとすぐ忘れそうだわ。
でも先生も、
「ここは本当に難しいしややこしいからね~。
でも、きちんと理解しておかないといけないところだからね」
と言ってました。
うん、確かに。
それぞれの成分が持つ特徴を理解して、
そこから、各精油が持つ特徴や効能を理解する。
精油は、ほんのわずかでも人間の身体に大きな影響を与えるもの。
だからこそ、きちんと理解しておかないと、
安全なアロマ生活を送ることも、また、周りに広めることもできない。
まだ、今は頭の中がぐちゃぐちゃだけど、
「だから精油は湿気のあるところに置いちゃダメなんだ」
とか、
「だから妊婦には使っちゃダメなんだ」
とか、
いろんなことが体系的にわかってくる。
難しいけど、楽しい。
アドバイザー資格をとってからというもの、
友達から、
「こういうときはどういうアロマがいいの?」とか聞かれることが多くなりました。
今はたどたどしくしかアドバイスできないけど、
インストラクター資格をとるころには、
もっと胸を張って、もっと的確なアドバイスができるはず。
がんばるぞーーーー!!!