華原朋美について思うこと。 | 日々つれづれ

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はづきのアタマの中。

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朋ちゃんが、JR錦糸町駅で保護されたそうです。
意識朦朧とした状態だったそうで、
精神安定剤を持っていたことから、それを大量摂取したのではないか、と・・・


本当に、痛々しいです。
それと同時に、自分もそうなる可能性があったのを思い出し、
心が苦しくなります。

私は病院に運ばれるほどの薬物大量摂取をしたことはないですが、
規定量の2倍の量を飲んで、朦朧としたことはあります。


「つらいよ」

「苦しいよ」

「誰か助けて」

誰かに心の叫びを気づいてほしくて、
誰でもいいから、この辛さから救い出してほしくて、

振り払っても振り払っても逃れられない、胸を締め付ける苦しみ。

過去の記憶。

いっそのこと、記憶喪失にでもなればいい。

あの人と関わった部分だけ、ごっそり消えてしまえばいい。

でもそんなことできなくて、

そんなこと言いながらも、甘い時間は忘れたくなくて、
甘い時間が終わったことを認めたくなくて、

でも、甘い時間は遠い過去で、

今のこの時間は、自分にとっては何の意味もない、

息をするのも苦しい、
前を見るのが怖い、
1秒1秒、あの甘い時間がどんどん遠くなる、
未来なんて見えない、
過去ばかりを見続けて、
今こうして立っていることも辛くて、

あの人は未来に向かって歩いているのに、
私はあの時のまま。




・・・苦しいね、朋ちゃん、苦しいよね。
わかるよ、私もそうだったもの。
私が彼女の友達だったら、いくらでもそばにいてあげるのに。
いくらでも一緒に泣いてあげるのに。


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