昨日は、このブログによく投稿してくれるバックネット裏の住人とそのバックネットを使って野球の指導をしている監督と3人で西八の「串ぼうず」で呑んだ。2人は同学年の高校球児だった。高校野球も大きな変革期に来ているらしい。飛ばないバットの採用は打球が速すぎて危険だからだそうで、夏の甲子園も熱中症対策としてナイターが検討されている。一番驚いたのが大谷選手の肘を上げて打つ打法を高校生がまねて打撃不振に陥っていることだ。素人が考えても体ができていない高校が真似する技術には思えない。わざわざ飛ばないバットにしたのに、大谷並の打球速度が出たら意味がない。ちなみに「串ぼうず」は30年前によく呑みに行った店である。今は先代に代わって息子が店を継いでいる。つくねとネギまきの串焼きが絶品だった。