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G大阪1-2浦和


得点者

15分:佐藤(G大阪)

29分:原口(浦和)

92分:梅崎(浦和)


W杯最終予選のため、3週間ぶりのJリーグでした。


G大阪はACLがグループリーグ敗退だったため、キャンプでフィジカルを鍛えてきました。


浦和はナビスコカップ1試合を行ったため1週間半ぶりの公式戦でした。




立ち上がりはG大阪がコンディションの良さを見せ主導権を握っていたと思います。


浦和はG大阪のプレスで攻撃の形が作れず苦しい展開に。


原口がセンターフォワードになった事も影響したと思います。


そんな中、G大阪がCKから佐藤のヘッドで先制します。


坪井は先にとばれてしまったので容易にヘディングされてしまいました。


G大阪としては非常に良い展開だったと思います。


しかし、ここからのゲーム支配がG大阪の問題点でしょう。


遠藤がいないのもあったと思いますが、徐々にチームがたるんでいってしまいました。




その中での原口のゴールです。


柏木のスルーパスを受けた原口が冷静に決めたシーンですが、あれは簡単そうに見えて難しいシーンです。


まず後ろからのパスをシュートの打てる位置にトラップすることが難しいです。


原口にはG大阪のDF2人がついていました。これによってプレッシャーを感じてしまいミスをする事も少なくありません。


雨のピッチという事でボールスピードも変わります。


原口はしっかり決めてくれたと思います。




その後の試合展開は両チームにミスが多く、ジリジリした展開となりました。


浦和の方が決定的なシーンは作っていましたが、なかなか決められませんでした。




そして、ロスタイム。


柏木のアウトサイドで送られたパスを受けた梅崎が切り返し、右足を一閃。


戦術云々ではなく、気持ちで入れたゴールだと思います。


これは今後のレッズにとって非常に大きいでしょう。


普通に勝つよりも、このように劇的な形で勝つ方がチームの勢いは上がります。




試合全体の評価としては、両チームともにミスが多かったのでレベルの低い試合だったと思います。


浦和にとっては、悪いなりに勝てたことはプラスです。


しかし、原口を1トップにした場合のコンビネーションの質を高めなければなりません。


また、ディフェンスでの甘さもあります。


失点は1つだけですが、バーやポストに救われたシーンが数回あります。


今のG大阪にこれだけの決定機を作られてしまってはいけないと思います。


G大阪は浮上のきっかけをつかむ試合でしたが、苦しかった序盤戦の悪いシーンを連想させる敗戦でした。


次の試合は札幌戦(A)のようですが、今の札幌に勝っても勢いはそこまでつかないと思います。


G大阪が残留できるかどうかの見解は後で書きたいと思います。




でも、レッズサポの私としては万博でなかなか勝つことができていなかったので非常にうれしいですね。


今まではロスタイムで負けるのはウチでしたから。1週間は良い気分で過ごせそうです。