スペイン1-1イタリア
当初の予想を覆す結果になったと思います。
スペインの不出来というよりも、イタリアの戦術がハマったと考えていいでしょう。
前半に関しては、イタリアのアグレッシブなプレスによってスペインのボール支配率はイタリアと同等でした。
試合を見ていて、「後半まで体力がもつのかな」と心配してましたが、そんなの必要なかったですね。
イタリアの戦い方は「カテナチオ」と呼ばれた高い守備力重視のサッカーではなく、前線から積極的にプレスをかけてボールを奪い、ボールを奪ったら複数の選手が攻撃にシフト。
ディフェンスラインも非常に高く、かなりチャレンジャーだったと思います。
私もイタリアの出来には驚いてます。
先日のロシア戦で大敗し国内リーグの八百長問題で数人の選手が代表離脱。
チームの状況は最悪だったと思います。
しかし、最悪な状況だったからこそ団結できたのではないかと思います。
日本代表も2010W杯直前の韓国戦で完敗し、岡田監督解任騒動まで発展しましたが
選手が話し合ってチームがまとまりました。
初戦の勝利でさらに勢いがつき、ベスト16まで行きました。
イタリアにも同じ現象が起きるかもしれません。
格上のスペインに引き分けたわけです。チーム状態は良くなっていくのではないかと思います。
対してスペインは、パスワークが上手くいきませんでしたね。
攻撃の最後の部分だけでなく、全体を通してボールロストが多かった気がします。
これはイタリアが高い位置からプレスをかけた結果だと思います。
しかしながら、トーレスはもう少し決定力がほしいですね。
ブッフォンが素晴らしかったのは重々承知ですが、一つでも決めてれば勝ってたでしょうね。
試合後スペインの選手がピッチコンディションを批判していました。すこし残念です。
さて今日はフランスvsイングランドです。
個人的にはフランスに期待したいです。特にベンゼマ。
ではでは。