引き寄せの法則について書かれた本やブログは山のようにあります。


20代の頃から、引き寄についての本を読みあさり、


やっぱりどの本にかかれていることも基本は同じ!


だという思いに至りました。



やっぱり引き寄せに必要なのって、これだよね!


と、私なりに実践してきたことを綴っていきたいと思います。



以前から、まとめてみたかった「わたし流! 引き寄せの法則」


私なりに実践して、引き寄せたことを書いていきます。



まず、基本は、


・素直に信じること 


・すでに叶ったかのように思いこむこと


・いいことも悪いこともすべて必然だと思うこと


・目の前に来ている「お知らせ」に気がつくように心を安定しておくこと



いくつかありますが、今、ふと私が思いついたことで、


いつも心に留めていることです。



・素直に信じること 


 「そうは言ってもね・・・・・・」、「そんなうまくいくわけないよ」とか

 否定的なことは思わずに、叶う!と素直に信じる無垢な子供のような

 純真な心がなにより重要!



・すでに叶ったかのように思いこむこと

 よく言われている、すでに叶ったかのように行動すること。

 またリアルに想像することも大事。

 車が欲しいのなら、どんな車種で、色は?シートの素材や色、

 どこを走っているのか、ハンドルを握っている自分の手まで

 リアルに想像します。ワクワクしてくるくらい!


 住むところなら、場所は?間取りは?

 キッチンに置く鍋までリアルに想像。

 私は、引っ越す前から間取りまですでに決めています。

 不動産店に相談するときには、その間取りを見せて

 びっくりさせたことも。

 「え? すでに間取りもきめていらっしゃるんですか?」と。

 「はい。こういう間取りの物件をお願いします!」と。

 実際に、神楽坂で一人暮らしをしていたときには、

 自分で書いていた間取りはもちろん、その他もろもろ条件通りの

 ところに住むことができ、結婚して、引っ越すときにも、間取りを

 書いていました。

 で、その希望通りの場所や、間取りに今、実際に住んでいます。


 ちなみに、結婚も、結婚する前、相手も決まっていない頃から、

 結婚しようと思い立ったときには、ジュエリーショップに出かけて、   

 婚約指輪を探し、結婚式場も決め、

 新婚旅行先まで決めていました。

 

 結婚前の相手もいない私 「婚約指輪を探しているんです」

 店員 「それは、おめでとうございます!」

 相手もいない私「ありがとうございます!」

 そんな会話をしていると、なんだか、すでに婚約している気分に

 なったのを覚えています。で、相手もいないのに、指輪のブランドや

 デザインなどを決めていた私!

 

 実際に、そのブランド、エルメスだったのですが、その結婚指輪で、

 自分があげたかった式場で挙式をし、

 行きたかった新婚旅行先に行きました。 


 自分の意見を通すというのは、

 ちょっとワガママと紙一重な感じもしますが、

 

 名古屋に住んでいた当時の私。

 挙式をしたかった式場は、東京のグランドハイアット六本木。

 東京に彼もいないのに、それはまた夢のまた夢の話。

 でも、「ここで結婚する!」と実家の部屋のベットの上に、

 グランドハイアットの教会の切り抜きを貼っていました!

 で、春頃に、年末までに婚約すると期限を決めて「お知らせ」を

 待っていたところ、実際に、この人かな?

 (なぜ「?」なのか、ま、結婚生活は色々あります……)

 という男性とクリスマスに婚約、翌年の春にグランドハイアットで

 挙式しました。


 恋愛の引き寄せや、私なりに実践してきた「もてる女性になる秘訣」

 「恋愛ルールズ」なるものは、また別の引き寄せの項目で

 書いてみたいと思います。

 恋愛本も20代の頃にたくさん読み漁ってきたので・・・(笑)

 それらもまとめてみたい^^

 

 結婚後に、恋愛体質で夫婦仲良くいられる法則なるものも、

 もし、見つけれたら書いてみたい。

 まだこれは、私自身が模索中というか、逆に知りたいところ。



・いいことも悪いこともすべて必然だと思うこと


 わたしは良いことも、悪いこともすべて必然だと思うように

 していて、良くないことが自分に起こったり、目の前に来たとしたら、

 それは自分への何かしらの「お知らせ」だと思うようにしています。

 その問題やお知らせをほおっておいたら、もっと大きくなってまた

 自分へのお知らせとして未来にまた必ず起こること。

 「気をつけたほうがいいよ」と大きな問題が起こる前に

 お知らせしてくれていると考えるようにしています。

 (そう考えると、なんて親切な「お知らせ」なんでしょう!)


 たとえばそれは、自分のおごった考えを改めさせるものだったり、

 感謝の気持ちを忘れていないか、など人間関係だったり、様々です。

 自分にとって苦手だと思ったり、トラブル・・・・・・、

 ちょっとやだなと感じる人が目の前に来たとしたら、

 それは、自分の鏡でもあったりします。


 自分をあらためるきっかけにもなるものだととらえれば、悪いことも

 すべて必然。



・目の前に来ている「お知らせ」に気がつくように心を安定しておくこと


 そんなお知らせに気がつくためには、心を安定しておかなくては

 なりません。

 気がついて!とせっかく目の前に用意されているのに、

 気がつかなければ意味がありません。

 そのためには、心を安定させておくこと。

 これは、私もまだまだできていなくて、私の課題でもあります。


 気分がいいときもあれば、怒っていたり、イライラしてしまうことも

 あります。

 パートナーがいれば、相手にもときに感情的になりますし、

 子供がいれば、いつもニコニコしてはいられません。


 それでも、自分にとって将来なりたい夢などがあるとしたら、

 必ずそれを叶えるための「お知らせ」は目の前に用意されています。

 「求めよ、さらば与えられん」じゃないですが、答えを求めれば、

 必ず目の前に用意されます。

 それは、どんな形かはわかりませんし、人によって、

 そのとらえ方も様々で、ちゃんとお知らせだと気がつく人もいれば、

 せっかくお知らせが来ているのに、気がつかない人もいます。


 夢をかなえた人がそのお知らせに関して共通して言っていることは、

 ふとそのお知らせに「思わずしたがったら、夢がかなっていた」

 ということ。頑張って、努力してやっと・・・・・・

 という夢の叶え方もあるでしょう。

 

 ですが、ふと思い浮んだことを、なんとなくやってみたらそうなった!

 で、成功している人もたくさんいます。

 またそれで自分の才能が開花した人も。


 作家の村上春樹さんは、春の昼下がりに神宮球場でヒルトンの

 二塁打を見た瞬間、「そうだ、小説を書こう」と思われたんだそう。

 それから家に帰って小説を書きました、

 今まで書いたこともなかったのに……

 そして今や日本を代表する世界で活躍する大作家に。


 このエピソードや、シンクロニシティについては、

 こちらに以前書きました。


 http://plaza.rakuten.co.jp/isoberan/diary/201302130000/


 心を安定させておく、は、まだまだ私の課題。


 

 次回は、名古屋で事務員をしていた私が、

 いつか東京で書く仕事をしてみたいな、と思って、実際、

 今、そうなっている!?の夢をかなえたというか、

 まだ通過点ですが、

 その「引き寄せ」について書いてみたいと思います。


 「磯部流! 引き寄せの法則」 ① は、まずは、ここまで。



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この引き寄せブログを始めたきっかけは、


とある出版社の方に、まずはブログを初めてファンを増やしなさいと

アドバイスを受けたから。2015年、9月19日に、

で10月17日からスタート!


アメブロで何位かに入らないと!という話があり、

何位までだったか忘れてしまいましたが(メモを見ればわかりますが)

でも、まずはメモは見ずに、その何位かを目指してスタート!  

このブログも引き寄せ実験みたいなものです・・・。

さてさて何位になるかな……^^