電圧計を再取り付けしました。

もちろん純粋配線色で作成し直しています。


浜松巡礼に備え、予備のレギュレートレクチファイアを購入し、いざと言う時に速やかに交換出来る様にギボシ類を取り付けました。


オイルタンクからのオイル漏れですが、よ〜く観察するとパイプではなくプラのバンジョーの左右から極く僅かに滲み出ている事が分かりました。

プラバンジョーとアルミワッシャーでは限界があるので再施工です


ボルト部がシリコンのワッシャーです。


液体ガスケットを厚めに塗布します。


乾燥前にボルトを締めます。

はみ出たガスケットのみ慎重に除去し乾燥させます。

この状態で24時間放置しても滲みはありませんでしたが、念のためパーマテックスのリークリペアを筆塗りしておきました。


静止状態72時間で漏れが無かったので試運転しようと思ったらガソリンが漏れています。

バイク屋さんでも漏れ出した、と報告を受けていましたがパッキンを追加して今はおさまっているとのことでしたが、ガソリン満タンで再発したか?


コックを外すとかなりの異物がありました。

確か追加したと聞いたパッキンは見当たりません。

幸いガソリンと一緒にほぼ抜けたみたいでしたが、念のため溶剤でタンク内を清掃しました。


この後、耐ガソリン液体ガスケットをタンクコック取り付け部のネジ山に塗ってコックをつけました。


念のためヒートガンを使わず自然乾燥させます。

その間、近所を散歩。

ネコと触れ合います🐱


サイドカバー内の配線がゴチャゴチャだったので、元に近い様に整えました。


試走前の点検でフロントアスクルシャフトの固定ボルトが締められていない事に気付きました。

ちょっと色々あります。


やや長めの2時間放置して、ガソリンを投入しましたが漏れはありません。

内心、タンクのコック取り付け部の根本からの漏れじゃないか?だとしたら対処が邪魔くさいなぁと思っていましたが良かったです。


ETCの動作確認を兼ねた7km程の試運転をしました。

行きは下道、帰りは高速。

ETC自体は動作しましたが、料金所前のチェックゲートでエラー表示が。

帰宅して確認するとETCカードの有効期限が過ぎていました。

2年以上乗ってなかったから当然、確認不足でした。

試運転後もガソリン/オイル漏れは確認出来ませんでした。

後はキャリア待ちです。