シロちゃんは朝8時25分までに病院に預けて、インスリン投与して血糖の下がり具合を見る検査を3回、間をあけて受けました
インスリンの投与量を調べるためです
が、シロちゃんは病院では一口もご飯を食べなくて…
夕方の6時には低すぎだろうって程の数値
この3回の検査でインスリンの投与量は0.5単位に決定しました
シロちゃんはインスリンによく反応する子らしいです
4月4日月曜日、私がシロちゃんに注射して、夕方に病院に連れて行き、血糖をはかる為に
診察室で注射の練習をした
皮膚の摘み方
2本の指で摘むより3本の指で摘んだ方がいいらしく、これが結構難しい
シリンジの持ち方は人差し指と中指で持ち、親指で押そうとしたら、親指と人差し指で持ち、薬指で押した方が良いと言われた
何度も何度も練習させていただきました
もう少し針の角度は上げた方が良いとかも言われたなぁ〜
量が0.5単位なのでめっちゃ少し!
インスリン入りのシリンジを処方してもらい冷蔵庫保管です
4月4日朝、ドキドキしながら、シロちゃんに注射
きちんと打ててるかは不明
この日の夕方の血糖値は408
その後、一週間インスリンを打って、夕方病院で血糖値を測ることを3回した
少しずつではあるが血糖値は下がってきている
猫の糖尿病は正常値範囲を目指すのではなく、300を切ることが、第一目標だそうな
300を切ると栄養が尿に流れずに、体に回るんだって
明日は先週採血したフルクトサミンの結果を聞きにいく予定
この検査の数値が下がっている事を祈るばかりです