お酢の歴史はとても古く、

紀元前5000年頃にはバビロニアで

調味料として使われていたようです。
日本で庶民の間で酢が使われるようになったのは、

江戸時代のようです。

冬に作られた酒を原料に

酢酸菌が好む夏に酢がつくられたと言われています。



世界各国で様々な料理に使われており、

特に最近では健康食品としての注目度が高いです。


日本では醸造酢と合成酢とに分類され、

更に醸造酢の中で穀物酢と果実酢に、
更に穀物酢の中で米酢や米黒酢など、

果実酢の中でリンゴ酢やぶどう酢などに分けれれます。
それぞれのお酢については、次回お話します。