なんだかんだで久しぶりの更新。
平日、クルマ屋さんへのお手伝いに向かう時には作業に使う機械やら工具等、クルマに詰め込んで向かうワケですが、特にクルマを磨く為の道具を入れているバッグがそろそろ限界かなー？と感じている。
ある程度の傷んだ塗装面なら通常、3機のポリッシャーと言う機械をバッグに入れて行く。それにプラスして高圧洗浄機のガンとステッカー剥がし等に使うヒートガン、その他作業道具。
重量的には恐らく12～3キロ。
かなりキツイ傷みのある塗装面のクルマを仕上げる場合は、あと1～2機ポリッシャーが増える。バッグが限界を超える。。
そもそも今 使っているバッグが機械等に対応した物では無く、釣り用の所謂バッカンと呼ばれる道具入れを使っている。
なので そこまでの重量は対応していないのでしょう。
皆さんも一度は耳にした事はあるかも知れない、スナップオンやマックツールと呼ばれる一流工具のメーカーを使う方が多いクルマ業界。
例に洩れず周りの方達も使用している。勿論、店舗間の移動作業用の工具バッグとかも。
そんな中、釣り具メーカーのバッグを抱え作業に向かい、異彩を放っていて個人的には面白いなと思っているのですが、流石に用途の限界みたいです。
業界には業界用を。安い物は溢れているけど、耐久性を考えると やはり前述したメーカー等が作りもしっかりしていて良い。
持つ喜びがあるのも 工具を持っているので分かる。ホント、誘惑の多い業界だ(笑)
だが高い。元々高いが円安と云う事もあり海外メーカーはさらに高い。まだまだ自分の工場用の道具も増やしたいし、バッグに高額払うのも。。しかしバッグは限界。。見ちゃうと欲しくなるし。。
とりあえず通販サイトや、メーカーの訪問車(魔界と私は言っている)は見ない 乗らない事にして(笑)、予算を貯めてから何れかで買おうと思う。 でも誘惑に負けて買ってしまいそうな。。
物欲って恐いなと つくづく思うのであった。