1月末で国会秘書をいったん辞めて、地元活動を主体にしていてたちまち2キロ太ってしまいました。出勤しないので朝の街頭活動もも出来るし、昼間は自転車に乗って区内あちこちを訪問、週末に農園を手伝ったり健康的な生活を送っているはすですが、やはりパソコンの前に座っている時間が増えたことと、家にいると好きなだけ間食してしまうからでしょうか。

 

GWに長年探していた「おしゃれにも履けるスニーカー」を入手、横浜山手を歩きました。パンツスタイル、スニーカーでどんどん歩いてどんどん痩せよう!と思ったのですが以外に体重は減らず0.5kg減。

その後また+0.5となり、小金井の「江戸東京たてもの園」に行ったときは、素敵なお屋敷、歴史的建造物を観るのだからと花柄ブラウスにニットスカート、歩きやすいパンプスで行ったら、横浜よりずっと距離は歩いていないはずなのにこの時は0.6kg減でした。

で、思ったのは、同じ距離を歩くなら、パンプスの方が負荷が高いのでダイエットに効果的なのではないかと。

※左から街頭演説用パンプス、楽に歩くローファー(ともにかねまつ)、スニーカー(on)

 

秘書を辞めてからも、会社訪問して打合せするのにダイトスカートのダークスーツなど着るとお腹周りがきつくて心底(これはまずい)と思ったが、いつもよりヒールの高いパンプスで駅まで歩いて電車に乗って、都心に着くころには不思議と体がスーツに合って、きつさを感じなくなっている。

私たち世代は、時には重いパソコンや書類を持ち高いヒールでタイトスカート履いて、通勤電車にもまれるのがいちばん体型を保てるのかもしれない、と気づきました。

スニーカーで、荷物を持たず楽にウォーキングするなら、そのぶん2倍も3倍も歩かなければ効果が出ないのではないか。同じ1時間移動なら仕事着で負荷が高い方が効果が出る、という仮説を得ました。

 

あくまで個人の見解です。