都内では世田谷区から配布と報道していたのに、なかなか来ないね~と言っていたマスク、届きました。正確には成城6丁目の事務所からで、自宅にはまだです。今さらですが、郵送ではなくポスティングなのですよ。別居しているご家族にはそれぞれ来ます。3密を避けようというチラシとマスクのセットになりますが、「チラシ・セールス、勧誘お断り!!」とポストに貼っている人には入れてくれますかね?

大きさは見ての通り。市販の不織布マスクに比べると高さはあまり変わらないが、幅が狭いです。綿100%と思われ、伸縮性はない。今の状態で特に小さい感じはしません。

厚みは、二つ折りのガーゼ5枚仕立てなので、この騒ぎの前にドラッグストアで置いていたガーゼマスクよりコストはかかっていると思います。ゴムは細めの丸ゴムです。

洗濯したら縮むかもしれませんが、それはそれでリメイクの手を考えているのでお楽しみに。

FBにも書いたが、「あごがすっかり隠れないと困る」というのは、ギャル世代が流行らせた“マスクで小顔に見せる”ためのファッション性で、衛生的には鼻と口が隠れれば十分では?実家の親などは「昔はマスクは今ほど大きくはなかった、アベノマスクが楽しみ」と言っています。

その逆で、「ぴたっとマスク」を愛用している息子は「アベノマスクなんて絶対使わない」と宣言。顎まで覆う大きいマスク、黒いマスクが若者に流行り出したのは、私見だが、アルカイダの戦士からだと思っています。だからヨーロッパなどでは、テロ対策で、病気でもないのにマスクをすることが制限されている国もありました。

とはいえ、見た目カッコ悪いと思ったら使いたくない気持ちもわかる。せっかくもらったもの、合わないなら自分でリメイクするなり有効活用しましょう。

 

うちはマスク4枚手に入ってしまうが、息子が絶対使いたくないというなら、事務所の隣りのビルを工事している若者たち(中東系と思われる、マスクしていない)使うかな?彼らの故郷の母親は、きっといそくみと同世代…