東京都が、都下自治体別の新型コロナウィルス感染者数の発表をした(興味ある人は検索してね)。世田谷区が最多で44人。そりゃそうだよねえ、人口が多いのだから。
(台東区の永寿総合病院106人は別枠とされている)
歌舞伎町の夜の繁華街で感染していると言われているわりに新宿区は22人。昼間どこに通勤、通学しているかを加味せず、おふとんのある場所でカウントするのには違和感がある。
例えば世田谷区に家があって港区に勤務している人が罹患したら、世田谷区0.7人、港区0.3人(在場時間に従う)で換算したほうがより分散の実態が把握できるのではないかと思いますが…大学の研究室ででも更に研究して頂きたい。これは在宅ワークでパソコンがあれば出来そうですね。
どの区の感染者が多い少ないではなく(残念ながらそれを問題にする風潮のが強いだろうけど)、世田谷で44人陽性が出ているという事実がわかり、より区民に緊張感が生まれ自衛するようになれば、この発表には意味がある。
マイナス面では、今東京がそうなっているように近隣の自治体から「世田谷区行き自粛令」が出る事態になれば、困る人も出てくるだろう。
受験と同じでどこの塾に行くか(=どこに住んでいるか)が問題なのではなく、個々人が実力をつけて合格点とれば受かる。感染症対策は自衛策をしっかりすればそれがベスト。
だいたい全国の感染者数を見ても、最初にクラスターが発生した北海道を除けば多いのは東京、大阪兵庫、愛知…と、(人口比例だな)ということはわかる。東京都内の自治体別の感染者数もそのような傾向になると想像します。
そろそろ地域別の感染者数を比べることに飽きて、「この食品を食べていると感染しない」という感染予防策ブームが始まるころだと思いますが、どうでしょう?今日は何人感染、死亡という話を聞くより気持ちが明るくなりそうです。
食べ盛りの子のランチに対応する腹もちサラダ。
・レタスかサニーレタスを多めにちぎってボウルの中へ。
・キノコ(数種類)と玉ねぎ、あればベーコン(だしとして)をサラダ油、塩で炒め熱いうちにレタスの上に投入。
・カニカマかちくわの刻んだのを投入(だしその2)
・彩りに人参をスライサーで投入、ほかナッツの刻んだの、ハードチーズの刻んだのも合う。
・塩、コショウ、ビネガー(レモン汁でも)、サラダオイルで味付け、トングでざっと合わせる
※トマトは中に入れない、盛り付けてから上にのせる。
材料を微妙に変えつつ何日もこのパターン。たんぱく質を入れるのがコツです。