休日の家族ランチは、ハンバーガーのテイクアウトを利用することも多い。一昔前はいそくみ、チキンサンドやフィッシュフライのヘルシー志向だったのだが、最近は

「ハンバーガー店なのだから本流を食べないと」とハンバーガーをチョイスすることが増えてきました。

仕事帰り、スーパーで肉を選ぶ。牛肉は国産にこだわっていたのですが、最近「安いし、見た目の悪くないしいいんじゃない?」と、アンガスビーフを買ってみた。

うーん、これはトランプ大統領の食生活情報の影響か。

これから女性の間で誰の食生活がブームになるかというと、間違いなくヘンリー王子のお相手、メーガン・マークルさんが来ると思う。いかにもヘルシー美人で、“何食べているか”情報はELLEやVOGUEで取り沙汰されるだろう。しかしアフリカ系の彼女の下肢の長さ、美しさ…あれは日本人が食生活を変えたくらいで似てくるものじゃない。

トランプ大統領のあんまり健康に構わない食生活は

「70過ぎてエネルギッシュで運を引き寄せる」源になっているように思えてしまう。

毎日のように報道を見ていると愛着がわくものなのでしょうか。

 

モデルの雅姫だったかが、ビタミンを摂るのに「撮影の数時間前にほうれん草を一把食べると、白目がより白くなる」と書いていたが、こういう都市伝説的な食生活情報が案外、好きです。

その昔、45歳になっても美しい川島なお美が、確か徹子さんに

「あなたのその美しさは秘訣があるの?食生活とか」と聞かれ

「関係ないかもしれないけどエビフライはしっぽまで食べる」

と答えていて、それは自分も実践していることだったのでえっへんと思った。

惜しくも美しいまま、早く亡くなってしまったけれど、それはエビのしっぽのせいじゃないと信じたい。

(私まだやってるし)

日比谷シャンテ、キハチカフェの洋風寿司?サーモンと色とりどりの野菜がのっていて、きれいなだけでなく美味しかった