スマホアプリには長いこと抵抗していたが、ついに行政書士トレーニング問題のアプリを入れてしまいました。机に向かっている時間以外に電車の中などすき間時間に少しづつ出来る利点はあるが、うれしい悲鳴で設問数が多い。6項目あって1項目につき700問近くあり、1問:1分30秒としても結構な時間スマホを見つめていることになる。

せっかく購入したので、本試験まで1問でも多くやりたい。

がしかし、ここ数年、人間ドックのたびに視力の低下を指摘され今年もD2(専門医の受診要)を頂きました。年とっても勉強するのはよいことだがー実際行政書士講座でも中小企業診断士講座でも、定年後らしき世代の方はいるー若い人の勉強法に体がついていかないのがツライところです。

ここ20年のパソコンや携帯端末の普及で、社会人の眼は相当ダメージを受けている。非正規社員が多いのだから皆がそうではないだろうとお思いでしょうが、非正規だからこそ仕事が上がってから求人情報見たり、PCスクールに行ったり液晶づけの生活。(まあ一番PCに向かっていないのは政治家だろうねえ)正規のSEともなれば40年近くパソコンに向かっているのでは?

 

で、勉強続けながら目をいたわるために、目薬を投入。最近の遠近調節機能改善目薬はばかにならない。シアノコバラミンとビタミンの入った、多くは赤い目薬ですが、向かって右の市販薬(セルメディカR)はシアノコバラミン0.005%。眼科で出してもらったソフティアは1ml中シアノコバラミン0.2mg。処方箋で出してもらう薬は濃いですね。

どちらも点眼した瞬間、視界がはっきりして効いている感じがする。

これらを毎日使いつつ、スマホの設問を克服したいものです。

電子化の普及と視力低下と目薬の開発と。3つの競合に人間が振り回されているような気がしないでもないですが・・・