昼は半袖を着たいくらいの陽気、朝晩は少し冷えて爽やかで夏の軽井沢のような良い気候です。GW後半は庭の手入れをしました。

・伸びきったビオラは思い切ってサヨナラし、夏の花(ペチュニア、ニチニチソウなど)に植え替える。同じ時期に植えても地植えのほうがプランターより徒長が少ないのが不思議。

上級者は切り戻しでさらに咲かせることが出来るみたいですが、5月にビオラもねえ…まだ咲いている花は全部摘み取って家に飾りました。

・しなびた葉っぱだけ伸びている球根花も地表部は刈り取る、チューリップは1年限りだが、ヒヤシンスやユリは毎年咲いてくれ、お得ですよ。スイセンに至っては殖えすぎて困ります。最近スイセンをニラと間違えて食べ中毒になる事件がありますが、どこをどうやったら間違うのか?(植えてるシチュエーションも匂いも違う)

ベランダのプランターは、ビオラやスイセンの余りなどを適当に植えていたが、ふと思い立って菜園にしてみました。ベビーリーフとルッコラとフリルレタス。高低差をつけたくて、安かったフルーツトマトの苗も植えてみた。トマトは実ったらラッキー、くらいの気持ちだが、葉物は毎日ちぎってサラダに使うだけでも楽しいです。

本で見た方法で、キッチンの窓際にハーブを、おまけなどでもらったカップに植えてみた。

パセリやバジルは虫がつきやすいので、室内で育てられれば安心。かつKAMOやミスドのカップのせいで、趣味で集めているアンティークのカップの置き場がなくなり“悪貨が良貨を駆逐する”状態だったので、窓際に異動してくれて一石二鳥です。