中学受験の合格発表が出はじめ、いそくみが図書館に通う道にある進学塾にも「開成〇名 桜蔭〇名」と貼りだされています。
誰がどこに受かったかなんて学年が違えばあまりよく解らないし(名前聞いても知らないし)、財務分析問題の続きで、主要塾別・難関校の合格者と構成比率を作ってみました。いつもはエクセルを使うが、二次答練式に手書き、電卓計算で。
同じころ、夫はエクセルで主要塾別・合格者数前年差異を作っていた。この件で会話していはないのに、似た者夫婦です。
作ってみて思ったのは(やはり日能研は今でも強い)
(SAPIXのカウントは何か基準が、他とは違うんだろうなあ~)←ヒトケタ多い
有名な話だが、塾別で出している開成なら開成の合格者数を足すと定員を軽く超える。
「他の学校を選ぶ人もいるから定員より多く合格にしているんじゃないの?」と息子。
それもあるでしょう。
息子「各塾、合格者数が前年より減っているのはなぜだろう?」
母「ここに出ていないグノーブルなど新興塾で合格者を出し、分散しているのでは」
父「カウントの仕方が変わり、厳しくなったのでは」
専門家の見解は、そのうちプレジデント・ファミリーにでも出るでしょう。
家族共通に関心がある分野なので、これをネタにデータの読み方の練習ができました。
来年はこんなこと言っていられないし、難関校なんて異次元かもしれない。その前に自分の中小企業診断士の試験があって、何科目とれることか…
この先の1年を想像することが恐ろしい。