海老名のららぽーとは両親もまだ行っていないという。見物にはそのうちにね…というわけで、恒例?母娘のセール期爆買いツアーは、町田へ出かけました。昼食は父も誘う。
先日友人と見つけたホテル町田ヴィラのシェ・プルミエへ。この歳で両親連れてフレンチのランチなんて益田ミリのマンガみたいです。「お肉もサラダも美味しい」と何でも食べられる両親の健康に感謝ですね。
父と別れて、母はまず小田急デパートのeccoでウォーキングシューズを買う。私は持っていないが、軽井沢でもマダムたちはこぞってブランドスニーカーとウォーキングシューズでしたね。Eccoも結構高いと思うが、母のように、1足気に入ると次のシーズンに色違いを買いに来るシニア客が多いようで、売れ行き好調の様子です。
その後2人でデザインタイツのワゴンをチェック。ワゴンやバスケットに入れる投げ込み陳列は「ジャンブル陳列」というが、ストッキングのようにサイズ別、デザイン別に並べてあったらジャンブルとは言わないのだろうか?診断士のテキストを思い浮かべながら、何足か選ぶ。インポートやブランド物のランジェリー、ストッキングに目がないが、いくら半額でも、3足も4足も買うと散財なので2足に絞る。母は
「私には引締めストッキングは要らない。楽な生地がいい」と。自慢の美脚はだいぶ細くなっていました。
その後ブティック マツヤマに移動して、私はマックスマーラのジャージードレスと金茶の革のサッシェベルトをチョイス。ワンピは、同じ型の秋冬物を持っていて愛用しているが、ヒョウ柄なので学校や議員会館には着て行けなかった、これなら大丈夫。ヒョウはシルク&ウール、こちらはレーヨン&ナイロンで8000円ほど安い、これは材料費の違いとみた。
母とゆっくり買い物が出来るのは失業中、という人生を繰り返しています。今回議員になっていれば「苦労をかけたね」と両親に服でもプレゼント出来ただろうに(←セールでね)。
この服が着られる頃には(取りあえずの)仕事が見つかっていますように、と願って支払いをしました。