眼は大事。

JINS全盛期のこの時代に、ブルーレイカット眼鏡を成城IN SPIRALで76000円かけてあつらえたことは以前書きました(フレームはLINDBERG)。

健診時、眼と胸の検査項目はいつも自費で増やしています。


ここのところ、特に左目にゴロゴロ感があり、かすみ目、コンタクトレンズがまぶたの裏に引っかかるような感じがありました。まぶたの裏にできものがあるのだろうか?

眼科に行こうと考えていた矢先、明るい自然光が差し込む軽井沢のペンションの洗面所で、コンタクトレンズが尋常でなくにごっているのを発見!




中央とフチの部分が白くなっています。左のほうがひどいので、原因はこれだったか。

帰ってから、こすり洗いのジェル洗浄剤で何度も洗い、濡らした綿棒でこすってもみたが汚れが落ちない。昨秋はコンタクト健診センターで

「こんなにきれいに手入れしている人はなかなかいない」とほめられたほどの実力だったのに、いつからこんなことになっていたのでしょう?偏差値72から50に落ちたくらいショックです。

急に成績が落ちたときはまずは原因分析。

目薬→変えていない、かなり古いのを使い続けたことはあるが、点眼するとかえってしょぼしょぼするので捨てました。

保存液→変えていない。

洗浄剤・・・これは変えました!忘れもしない葛飾区議選の応援に行った先で、駅前のコンタクト用品専門店で、いつもの「プロージェント」(2液を混ぜ、つけ置きするタイプ)がないか聞いたら、

「あれは販売中止予定品で、もう店頭にはありません。こちらのこすり洗いのタイプが今は主流ですよ」と若い女性店員さんに勧められ、今のを使って半年になるところです。

しかし洗浄剤でそんなに変わるだろうか・・・

ものは試しとアマゾンで見てみたら、普通にプロージェントは販売しています。夜中の1時に注文、あす楽対応。

消費者がワガママだから高速道路がどんどん必要になるし、運送業はブラック企業にもなりがちなのねと思いつつ、スピーディな対応に感謝です。


で、以前のとおりプロージェントでつけ置き洗いしたら

見事に汚れが落ちました。



(しかしこれが携帯カメラで撮れるというのにもびっくり。)

結果オーライ、コンタクト健診センターにいかなくて済みました。

それにしても、どこのお店だかもう憶えていないが、

「もうその洗浄剤は売っていません(←後日、薬のセイジョーにはあった)。今はこちらが主流」なんて、どうして自信満々に説明したのでしょう?感じの良い若い女性店員だっただけに、腑に落ちません。