いそくみよりさらに専門的かつタイムリーに外環問題を追っている江崎美枝子さんより、情報が入りました。

6月20日付国交省広報発表資料。

ポイントだけ言えば、いそくみがさんざん追及してきた外環トンネルの合流部~NATM工法+パイプルーフ工法部分が、計画変更になっています。

発表資料>

http://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/news/pdf/260620.pdf


関連資料>

東京外環トンネル施工等検討委員会の記録

http://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/pi_kouhou/tu2_kiroku.html






それにしてもこの絵だと、開口部が大きく、より地表に近づいたようにも思えます。


自分も内容をよく読んで考えてみます。まずは速報ということで。

やはりNATMは様々なリスクが高かったということか。

「NATM工法は地表面沈下リスクが大きいのでは?」と追及してきたが、これが大きな真円(シールド工法?)に変更になるらしい。