積雪の翌朝は、大人は通勤に悩ましいものですが、子供たちはうれしそう。
雪を喜べるか喜べないかが、大人と子供の境かな、と思ったりします。
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さて、そろそろ２月、春はすぐそこ。
春先は西高東低、オホーツクに巨大な低気圧があり、東日本の？うつ気味の人には辛い季節。この時期は心療内科も患者が増えて大変だそうです。
いそくみも２０代半ばと、育休後復帰してしばらくしてから、春先には気分が落ち込んで辛いことがありました。育休後は医療機関に出向していたので、上記の話を心療内科の女性ドクターから聞き、
「じゃあ高気圧に身を浴びる・・・地下鉄に乗ればいいじゃん」
と、思い込むことにした。
それからは、
”気分が落ち込んだら地下鉄が効く→通勤で地下鉄使っているから大丈夫”
という論理で、だいぶ対策できている気がします。
あと、（女子トークですみませんが）
PMS(月経前症候群)もわりと強く出る。眠い、だるい、落ち込むが自覚症状なので、しゃっきりするためにコーヒーをよく飲んでいたが、あるときママ友から
「逆、逆。ＰＭＳにカフェインはいけないのよ」
と教えられ、時期が来たらカフェインレスのお茶を飲むようにしたら、症状が軽くなったような。
また、落ち着きすぎてふだん登場回数が少ないルール・ブルーというゲランの香水（いわゆるオリエンタル系で線香っぽい）は、ＰＭＳの時期には不思議と気分を上げる香りに感じる（と今日気づいた）。これもマイルールとして使えます。
曽野綾子の「太郎物語」に
「昔から、天丼２杯食べれば失恋の痛手から立ち直れるという」
と父親に教えられる場面がありますが、根拠があやしいものでも、自己暗示にかかれるネタをたくさん持っておくのが処世術でしょうか。