リーゼ事務所近くの、鈴ヶ森刑場跡。
タクシーで来るときは「鈴ヶ森刑場跡まで」というとわかりやすい。
雨の夜、白い着物姿でやってみたい・・・
放射線の健康影響に関するの医師の講演会について、いくつかの医療機器メーカーや商社の広報部に飛び込みで「協賛企業求めています！」とメールしたところ、とある会社から大変丁寧な
「一度お話を伺いたい」と電話連絡がありました。
金曜日は、私がこの活動の基盤としている医療ＮＰＯ法人リーゼの定例会もあり、その会社も品川だったので、りーゼ理事であり三菱電機の上司だったマエダさんと待ち合わせて訪問。（こういう時は、年配の偉い人と一緒のほうが絶対よい）
正直名前を初めて聞いた会社でしたが、御殿山ヒルズに事務所を持つ立派なところ。御殿山は、いそくみの好きな原美術館も近い都内の一等地です。
同社の窓からは三菱開東閣が見下ろせました。成城もある意味ハイソだが、この辺りとは歴史とスケール感が違うなと、ちょっと田舎もん気分でした・・・
肝心の商談は担当者とのお話も合い、よい感触を得られました。まずは１社決まりかな？
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その後、マエダさんとともに大森のリーゼに移動。こちらは同じ品川でも鈴ヶ森刑場の近く、なにか地霊を感じさせる”古きよき東京”です。
リーゼにおいても、世田谷でこういう講演会をコーディネイトしていくいそくみの活動は認められ、いくつかの耳寄りな話も聞けました。
例えば、今いろいろな線量計が出回っているが、価格の安いものは３か月くらい（！）で狂ってくるものもあり。信頼性あるセンサーであれば原価１５万円するはずだと。
そうなると、安い線量計を自分で買うより高額なものをレンタルするほうが有用ということになりますね。
今、船橋地区でこの講演会を開催する段取りで進んでいますが、肝心の自分の足元、成城・喜多見地域では主催団体がまだ見つかっていません。
最低成城を含み２回はやりたいので、引き続き探していかねばなりません。