季節が秋めいてくると、肌疲れを感じます。
肩こりのマッサージは定期的に行っているもののー祖師谷の商店街で街頭活動してると、行きつけのリラックスの店員さんが「いそださん、このあと空いてますよ!」と声掛けしてくれましたー、エステの方は半年ほど行っていない。キャンペーンの葉書もあり、行きつけの「四谷メディカルサロン」に足を運びました。
ここは知人の医師が健康管理=容姿管理を重視する考え方から始めたサロンで、きらびやかな建屋ではないが、医療的に評価できる薬剤で一般市場よりずいぶん良心的な価格で施術してくれるので気に入っています。
(でなかったら、四谷まで行かない)
エステで本当にきれいになるのか?女性たちはエステに何を求めに行くのか?
寝にいくんです。
特に子供がまだよちよちだった頃は、家の中にゆっくり眠れる時間も場所もなく、土日に子供を夫に託し、いそくみは逃げるようにエステに行ってパックの時間に眠っていました。
あるとき、自分が退出するときに、エステティシャンから隣りの部屋にユキちゃんが入っていると聞かされた(以前紹介した)。
声かけて行こうかと思ったら「ただいまお休み中ですので」と止められました。
現役キャリアウーマンも、エステで寝る。
睡眠は何よりの美容液と言いますから、結果的にきれいにはなれますね。
今回のエステティシャン(いそくみより少し上)と、
「エステの施術してもらうのは男性でもOKか?」
の話題になりました。最近私の周辺でもデビューした友人がいる。エステの人もハワイでトライしたそうだが、
「女性より手が大きくて温かくて気持ちがいいんです。女性は女性を指名することが多いので、男性は競争率低くて好きな人を指名できますし」
有吉佐和子の「悪女について」でそういう場面がありましたね。
(ヒロイン富小路公子がイケメン揃いのジム?を開き、大繁盛)
向井理、長谷川博巳みたいな施術者が揃っていたらそれは指名するのも楽しそうですが・・・まだ私は抵抗あるなあ。
と思いながら、今回もぐうぐう寝てしまいました。
この問題、NHK「あさイチ」で取り上げられるようになったら、いそくみも考えます。
(向井理ならいいのか?!)と危機感を覚えたブログ読者のご主人、たまには奥様の肩でも揉んであげましょう。
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地元に帰って成城ホールや役所で所用を済ませ、子供を迎えに行く途中にストッキングの買い置きがないことを思い出し、小田急OXに寄りました。
オバサマ店員「袋は要りますか?」
私「要りません・・・」
と答える癖がついちゃってるが、よく考えたらA4書類を沢山入れている自分のバッグはふたが閉まらず、中が丸見えになります。
私「あっ、やっぱり要ります」
店員「要るんですかぁ?」(イラッとしてる)
私「要ります、入れて下さい!!」(必死)
店員さんは、事務的に、中身が見えないグレイの袋を出して入れてくれました。
グレイの袋対象商品に「袋要りますか」と聞かないでよ~
最近「袋要りますか」「要りません」が普及しすぎて、油断すると下着や生理用品までシール貼っただけで渡されそうな勢い。
大和なでしこの皆様、気を付けましょう。