求職活動の一方で人間ドックの再検査ノルマもこなします。

今週は眼底検査、視野角検査して、OK。

そして胸部X線撮影で引っかかった再検査のため、設立時に2年ほど広報宣伝を担当していた、二番町の「四谷メディカルキューブ」へ。


当時はまだ少なかったPET検診、内視鏡手術、充実した女性クリニックやフレンチのミクニが監修する院内レストランなどが特色で、2007年頃一瞬あった”富裕層ブーム”と相まってメディアにも多く取り上げられました。


医療事業を10年ほど手がけましたが、妊娠・出産に始まり、いざというときは仕事をご一緒した(ドクターが知人である)病院がいちばん頼りになります。

元気な時は、「仕事を一緒にした(男性)ドクターに診察してもらうなんていやだ」と思っているのですが・・・不思議なものです。


今回は、「1回のX線画像では確定診断できないから、ここ2、3年の画像を取り寄せて見てから、CT検査するか決めましょう」と。

各健診機関はデータ3年の保管義務があり、求めに応じて画像も貸し出してくれるのだと今回初めて知りました。私はすぐ郵送してもらえました。


何でもかんでも精密検査に回されてたくさん放射線を浴びるより、ドクターがこういう判断をして下さって、健診機関にもデータ提供の準備が出来ていれば、日本全体の医療費の節約になりますね。


いそだ久美子のブログ

JR四谷駅から徒歩5分の四谷メディカルキューブ。

番町に住む友人からは「一般の人がかかれる病院なの?」と。

”予約していただければどなたでも、保険診療あり”

。。。なんですが、どうも入りづらい雰囲気があるようで。


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「待たせないクリニック」なので滞在30分で済んでしまい、その後高田馬場に回ってピースボートへ。

夏季休暇を利用して震災現地入りする応募者もピークの時期、多いときは週末1日で250名の説明会参加者があります。

資料の枚数を数えたり、名簿を入力したり、選挙事務所と似た作業を、その日集まった人員で黙々とこなす。

リーダー女性のから

「いそださん、お仕事は。。。」

「まだ探し中、この夏はまだまだお手伝いできるわよ~」


家でPCに向かって一日求人検索をするという時間の使い方もあるでしょう。

私には絶対合わないが、保険外交員は随時募集がある。

でもこの夏は、復興支援の作業に参加するほうが、自分にとっては優先順位が高く、何かに憑かれるようにピースボートに通っています。


要領が悪いのでしょうね。


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30女がアスファルトに咲く花ならば、

40女はアスファルトに生えるキノコか。立派だが、喰えない・・・

帰り道、喜多見の路上にて(こんなん初めて見ました)