今週は胃の元気がないこともあり(胃が悪いと食欲も落ち、体全体に力が入らない)、震災ボランティアは街頭募金を止めて、データ入力に徹していました。夏休みが近付き、登録者もピーク。若い人ばかりでなく、40-50代の会社員、外国人、ご夫婦で、親子で・・・という登録も多く、皆さんの関心の高さに驚かされます。


人間共同で作業をすると絆が深まるというから、震災ボランティアがきっかけの”ボラ婚”もありじゃないかな?

フリーターでボランティアしている人には、公費からいくばくかの賃金がいただけるといいんですけど。

被災者からも

「心のケアより仕事がほしい」

という声が上がっていると聞きます。


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この暑さですが、私は生足で靴を履くのが苦手(靴擦れができる)。今はやりのフットカバーもしっくり来ないので、おばさんと言われようがなんだろうが、夏でもひざ下、あるいはももまでのストッキングを履いています。

今の若い女性はタイツか生足かだから、デパートの売り場で

「肌色の薄いタイツありますか?」(←”ストッキング”という単語を知らない)

と聞いてくるという話は衝撃でした。


グンゼ、アツギがんばってくれ。


午後のボランティアに行く前に洗濯をしていて、先日出先で買ったばかりのストッキングが思ったより色が薄いことが気になりました。

私は肌色より少し濃いめが好きだが、売っているストッキングの平均はどうも白っぽいですね。一番濃いのを買ったつもりだったが。。。


「買ったストッキングの色が薄かったらどうするか?」

ネットで検索したら結構出てきました。紅茶で染めるという人が多い。コーヒーより色の定着がよいとか。

で、洗濯の傍ら、2足を朝の紅茶の出がらしで、1足をその後飲んだコーヒーかすで染めてみました。 ←そうとうひまだったね


仕上がりは・・・やる前よりは濃くなったかな、程度。

コーヒーのほうが好きな色目だが、ごく薄い生地なのではけばほとんど変わらない。


まあ自分で手をかけただけ、色がいまいちでも愛着を持って使えそうです。

色が気に入らないストッキングほど、なかなか伝線しないからね・・・・