これからやるべき安定ビジネス | 3分で読める、破産からネットで復活した方法

これからやるべき安定ビジネス

今回の震災で、いろんなビジネスが

影響を受けています。


あなたの仕事は大丈夫でしたか。


震災関連倒産が、阪神大震災の3倍のペースで

起こっているそうです。


今後も、まだまだ倒産する会社が

増えてしまいそうですね。


こんな時には、どのようなビジネスが

安定しているのか考えてみました。


できれば、あなたも考えてみてくださいね。


どんなことがあっても大丈夫なビジネス。


まず、店舗型のビジネスは、

今回の震災のように津波で店舗が

流されれば大ダメージを受けて

廃業してしまうお店が多いと思います。


これは工場なんかも同じで、

そこにいて、その場でやらないといけない

ビジネスは、安定しているとは言えないと思います。


と言うと、私のお店は内陸だからとか、

山の上に建てればとか、言う方も

いると思います。


しかし、どこに建てても、近くで大きい地震が

おこれば同じことで、建物が倒壊してしまいます。


日本全国どこも、活断層だらけで

安全なところは、ほぼないといっても

いいのではないかと思います。


また、在庫を抱えるようなビジネスも

安定しているとはいえません。


在庫を保管している倉庫に

何かあれば商品はすべてパーに

なってしまいます。


そうでなくても、今回の震災で最も多かった

倒産のパターンが、被災地に取引先があり

売掛金が回収できないとか、

部品や資材が調達できなくなったと

いったものであったそうです。


商品の調達先に何かあれば

どうしようもなくなってしまいますよね。


ということは、第2次産業

安定したビジネスモデルではない

ということになります。


第1次産業はもちろんダメです。


農業も漁業も林業も、

どう考えても何かあれば続けられませんよね。


となると、第3次産業しかありません。


その中でも、上記しましたように

店舗型のものはだめです。


ここまでで、かなりの職業が

ふるい落とされてしまったのではないでしょうか。


あなたのビジネスは、

このようなビジネスではありませんか。


さて、そうなるとどのようなビジネスが

残ってくるのでしょうか。


私が考える、最も安定したビジネスは、

インターネット上で完結するビジネスです。


ネット上だけですべてが完結してしまえば、

在庫も店舗も必要ありません。


仮に、パソコンが流されても、

データだけをどこかに保管しておけば、

簡単に復旧できます。


今は、エバーノートをはじめ、

オンライン上でたくさんのファイルを

保管することは難しいことでは

なくなりました。


では、ネット上で完結するビジネスで

何がいいのでしょうか。


ネット上のビジネスといってもいろいろありますが、

オークションやドロップシッピングのような

商品が動くものは、ダメだと思います。


アフィリエイトも販売者やASPに何かあれば

稼ぎがなくなってしまいます。


コンサルタントもクライアントに何かあれば

1からやり直しになりますしね。


と考えていくと、残るものとしては2つしか

私は考えつきませんでした。


一つが、投資家

もう一つが、情報起業家です。


さらに言えば、どちらも外国語

それも多国語を使えると

さらに安定すると思います。


もし日本に何かあっても、

海外でも稼ぐことができますからね。


私は、最終的にはすべての方が

投資家になることをお勧めします。


しかし、投資家で安定した収入を得ようと思うと

かなりの資金量がないと難しいと思います。


少ない資金で、莫大なお金を稼ごうとするのは

投資ではなく投機、ギャンブルだと思います。


資金がたくさんあれば、年利10%くらいで

回すことは難しいことではありません。


それで十分な生活ができるだけの資金があれば

投資だけで生活することは可能だと思います。


そのための資金を作るには、

私は情報起業家が最もいい

思っています。


情報起業家が優れている点はいくつかあります。


1、在庫も店舗も必要ない。

2、商材を作れば、あとは販売とフォローだけなので、

 商材の作り方にもよりますが、手間がかからない。

3、日本中の人が見込み客になる。

 さらに外国語を使えれば、世界中の人が

 見込み客になる。

4、自分がいなくても利益を上げることができる

 仕組みを作れば自由になれる。

5、物を作るのに比べると、時間も手間もかからない。

6、世界中どこにいても、同じようにビジネスができる。

7、収入に上限がなく、いくらでも稼げる可能性がある。


以上、7点のメリットを考えてみました。


他にもメリットはたくさんあると思います。


しかし、そこまで行くには

かなりたくさんのハードルがあります。


しかもそのうちのいくつかは、

かなり高いハードルです。


それを乗り越えられた人だけが

そこに行くことができます。


あなたは、そこに行ってみたいと思いますか。


私は、そこを目指していますし、

あなたにも是非そこを目指してほしいのです。


そのための具体的な方法については、

次回とします。