こんにちは。
現在の交際相手K君とは、マッチングアプリ『with』を通して知り合いました。
Withを始めて1ヶ月経った頃に出会った彼とは、週一ペースで会う中で順調に仲を深めていき、1ヶ月後にはそれとなく告白してくれそうな雰囲気に
4回目のデートは、おあつらえ向きの景観の良いスポット。
日が暮れた頃、ちょっと景色見ていかない?と誘われた私は
『あっこれ告白されるやつや!』
とピンと来ました。
K君は初めて会ったときから細やかな気遣いを忘れない、おもてなし好きな性格
交際している今も変わず、むしろグレードアップした気遣いを見せてくれます。
清潔がある&身なりが良い&優しい雰囲気なので、どことなく中性的。
一言でいうと『育ちが良い』という印象の男性です。
一緒にいて居心地がよいタイプ
そんな抜群の安定感を誇るK君から告白イベント(?)の誘いを受けた私は…
「ごめんなさい、この後友達と約束があって!」
とかわしてしまいました
K君は少し残念そうにしたものの、約束に遅れないようにと快く送り出してくれました。
※約束があったのは本当です。
後に、『あのとき告白しようと思ってたけど、わかっててかわされたのかと思ってちょっと焦った。友達に相談したおかけで気長に頑張ろう!って切り替えられたけど笑』と教えてもらいました
今思い返しても本当に出来た人だ…
(そして私は迂闊)
さて、絶好のシチュエーションをなぜかわしてしまったのかと言うと。
先約があったのは勿論ですが…
それ以上に、当時婚活の命題とも言える究極の選択を前にして、腹を括れていなかったから
究極の選択すなわち、
『ときめきと安心どちらを取るか』
です。
続きます。