最近テレビによく映る視聴者撮影の鉄道写真な。
風景鉄道ではなく鉄道車両そのものが主体の写真だ。
カメラの性能が昔に比べれば格段に良いので腕が少々悪くてもピントバッチリでブレも無い写真が撮れる。
ただ個人的には多くの紹介写真で車両に疾走感が無いと感じている。
バッチリ止まっているから当たり前だ。
まるで車両故障か前方事故で車両そのものが停止しているかのような写真はちょっと勿体無い気がする。
蒸気機関車なら煙が勢いよく出ている様が写れば疾走感は満載なのだが、電車じゃ煙も靡かない(なびかない)。
ええ、難しいのはわかっているよ。
K3/FA77mmF1.8 Limited