コロナワクチンを接種しないより、効かないワクチンを接種して大丈夫だと思い込むのが一番危険だと南米チリの状況は教えてくれる。
いくつかのニュースサイトの見出しはそれぞれ
朝日新聞が「接種世界一なのに感染拡大のチリ ワクチンが遠因?」、
ウォール・ストリートジャーナルが「チリでコロナ感染者急増、中国製ワクチン接種1回で気の緩み ...」、
日本経済新聞が「新型コロナ: 南米チリ、接種ペースが世界最速 経済回復に弾み ...」と言った具合でそれぞれの色が出ているのが興味深いが、そもそも効かないワクチンってのが問題だと思うんだが、どうしようもないことなのかね。
K3/DFA50mm F2.8 MACRO