扇風機の風向きを変えようとカバーを持って動かしたらカバー(いわゆる針金網の部分)の外周を覆っている樹脂部品が破損した。
寒さのせいで樹脂が硬化していたのと、経年劣化で割れてしまって、ファンを覆う前後の網カバーが分離してしまったというわけだ。
このままでは羽が剥き出しであり、回った時に怪我をする可能性があるので、早速強力なガムテープで補修したのだった。
で、なぜこの時期に扇風機かって?
寒い時期でもサーキュレータの代わりにしたり熱いものを冷やしたり、洗濯物を乾かしたりすることがあるので、扇風機が壊れると少し困るのである。
ま、毎日10年以上も使い続けていれば寿命となっても仕方がないのはわかっているのだが。
K3/DA21mmF3.2AL Limited