ヒストリーチャネルでアメリカ・ペンシルバニア州・セントラリアという町で地下にある石炭坑内火災が放火により発生したのは1962年で以来、現在も延焼中という番組を見て、初めてこんなことがあるのだと知る。
インターネット検索でも数多く、この件についてヒットする。
現在のセントラリアは数人の住人がいるとされるが基本的には退去しなければならない状況のようだ。
ゴーストタウン化したこの土地の火事はいつ収まるのだろうか、野次馬的興味は尽きない。
あとは自力で。
K3/DA16-45mmF4EDAL
PS:昨今、コロナのせいで東京オリンピックがいよいよ中止か...などという話が俄に聞こえてくる。
開催するかどうかは全てIOCの判断でJOCは反論できないし、初期の契約により従わざるを得ない。
時期を延期するとしてもアメリカのフットボール中継の放送(9月から〜翌年の2月まで)が優先なので、これは不可能だと言われている。
ならばフットボールもコロナ対策で延期すれば良いのではあるまいか(今のところアメリカではコロナの影響はまだ無いらしいが)。
ま、オリンピックが中止になったとしても猛暑の中、そもそも運動しては危険な状況で無理して開催することもなかろう。
逆に施設とかインバウンドとか全体的な環境はむしろ向上すると思うしかないが、それ見たことかと久米宏の小鼻が膨らむのが目に見えるようだ。