2020年東京五輪・パラリンピック期間中の渋滞対策として、首都高速道路の料金を時間帯により変動させる「ロードプライシング(特別加金)」の導入が決まったというニュース。
時期は2020年7月24日(金)から2020年8月9日(日)の土日も含め6時~22時は都心区間を走るマイカーに1000円を加金、0時~4時は全線で全ての車両を半額に、22時〜0時、4時〜6時は通常料金となる。
加金範囲は都内中央環状線(C2)とその内側の区間などが対象だということだが、詳細な区切り区間は示されていない。
ま、これで開催期間中の対象道路の混雑は少しは抑えられるかも知れないが、これを避けようと所謂一般道は大渋滞になるだろう。
この方が問題になったりするかも知れない(そうなるとこれを決めた人たちが槍玉に上がりそうだ)。
K3/MACRO PLANAR T*100mmF2ZK