2018/08/20(月)バケツをひっくり返す集中豪雨のテレビ中継では「バケツをひっくり返したような雨」と形容することが最近、特に多いと思う。 これではバケツが空から降って来るようなイメージになってしまうが、元々は水が入ったバケツをひっくり返したような勢いの雨(水)というのが本来のような気がする。 したがって豪雨の表現を「バケツをひっくり返したような雨」というのは正しくないのだろう。 こういった正しそうで正しくない表現って色々な場面で散見されるが、これも時代的に仕方がないことか。 K3/DA16-45mmF4EDAL