2017年03月30日(木)「絶対安全」はない登山部の高校生が雪崩にあって数名が死亡した件。 牲者が出た県立大田原高校の山岳部顧問で、講習会の責任者だった猪瀬修一は記者会見で「絶対安全だと思っていた」と釈明している。 世の中、「絶対」は無いのだと多くの大人は考えているはずだが、山登りの人はそう、考えていないということなのだろう。 個人的には誰かが趣味の登山で遭難したとしても同情することは無いが、今回の件は高校生に落ち度は無く、気の毒で、そして同情するのである。 K3/DA55-300mmF4-5.8ED