東京労働局が、過酷なほど長い残業時間と過労死の問題がどれほど深く根を張っているか調べるために電通本社などに立ち入り調査したというニュースが流れる。
調査の背景にあるのは、昨年12月、高橋まつりさん（当時24）が亡くなったことだ。
新卒で電通に入社した高橋さんは、１年足らずあくせく働き、最後のころは月105時間を超える残業をして自殺した。との内容が付加されている。
それより身近にいる人でそもそも帰る家（場所）が無いも同然の環境の人がいるのはどうなのよ（これ、ある意味恐妻家）。
K3/タムロンA001P SPAF70-200mm F2.8 Di LD(IF)MACRO