何故か見る理由が分からないのが夢というものなのかも知れない。
有りもしない広い庭で戦国時代の武士達が戦っている。
まさにチャンチャンバラバラと音がけたたましいので夢の中で目が覚めるのである。
窓の隙間から外をみればなんと顔見知りの人達が凄い形相で戦っているぢゃない。
時々目線が合ったりするところで完全に覚醒し、起きてみれば布団があまり真剣にかかっていなかったりする（通りで寒かったはずだ）。
そしてトイレに行って再び寝た理由だがその後再びの夢が降りる、すなわち第二ラウンドがあったのだ。
それは携帯電話のバイブ振動がなぜかキーボードに乗せた中指で感じたことなのである。しばらく放っておいたのだが呼び出しは鳴り止まないため渋々電話に出るとそれは親戚からの電話で「自宅が全焼した」ということだった。
つまりこの時自分は外出していて、その外出先でキーボードを操作している時に掛かってきた電話ということになろう。
そして留守中に家が全焼したと。
こんな気持ちの悪い夢を一晩で2つも見るということは今までなかったことだ。
後は自力で（意味不明）。
K7/タムロンA09 SPAF28-75mmF2.8XR Di LD ASPHERICAL MACRO