子供は、4人いるけど、専業主夫は、初めての体験。
朝、起きてまずはゴミ出し。
全ては無理があるから、朝食作りはパス。
洗濯して、掃除して、今日は、体操教室へ。
ここでハプニング。
体育館に積んであるマットの上から子供が落下。
高さ1m弱、響く叫び声。
参加しているのは30組程度、その中で父親は私1人。
驚きながら見てはいるものの誰も近づいてこない。
これが、世の中。
ましてや、私の年齢は、母親たちのお父さんに近い年齢。
誰も声さえ、かけてこない。
子供をちゃんと見てない、バカな父親だと思ってるんだろうな。
思わず、笑いがこみ上げてきたけど我慢、我慢。
小さな子供の成長をすぐそばで見れるチャンスを
そうそう簡単に手放すわけにはいかない。
びっくりはしたけど、私のDNAが入ってるんだから、
女の子とはいえ、そんなひ弱な身体じゃない。
少しの間泣いてたけど、しばらくしたら、ケロっとしてる。
痛かったのは事実みたいだけど、怪我もなく良かった、良かった。
家事、育児の合間をぬっての取引は、そう簡単じゃない。
お昼寝するまで、チャートをみるどころか、タバコさえ吸えなかった。
このチャートを見れない時間は、とても重要。
見てるとつい余計なことしてしまうけど、
見れてない間に、相場は、思惑どうりの方向に進んでた。
なかなか自分自身で間をとるの難しいけど、これいけるかも、って感じ。
明日は、幼稚園で子育て支援の遊びにいく。
どんな新しいことが待っているのか楽しみ。
人生、楽しんだもん勝ち、
どんな状況になろうと、どんな環境に身をおこうと、
楽しみは見つけられるもの。
他人がどう思うかなんて関係ない。
我が子には、人生の素晴らしさ、人が持つ可能性の素晴らしさ、
伝えたいことはたくさんあるけど、とりあえずは一緒に遊ぼ。
いつ暴落が来てもいいように準備してるけど、そう簡単にこない。
でも、今秋には、来てほしいもんんだ。