昨日の記事では「ほっこり」したお話を書きましたが
今日はうって変わって
建築地の近くで不審なおじさんを見かけたお話
子供と2人でちょうど建築地に到着したときに初めてその人を見ました。
タバコを吸いながら我が家の基礎工事を
外から熱心にのぞきこんでるおじさんを
ご近所の方かと思い、元気に「おはようございます」と挨拶したのですが
振り返って、ちらっと私を見るだけで無言のまま
たとえご近所の方だったとしても、人を寄せ付けないオーラむんむんの
おじさんにそれ以上、声をかける勇気は私には全くなし
しばらくしたら、そのおじさんもいなくなり
その人がいたと言うことさえも忘れていたのですが
レベラーの流し込み作業をしているときに再び登場
今度は敷地の外からではなく、どんどん中まで入って行って
職人さんとの距離1mまで近づいて作業の手元をチェック
えーーーーっと。
施主の私でさえ、2~3m離れたところから頑張って背伸びして
見てるんですけど
って言うか、あなた誰!?
何でうちの敷地に無言で挨拶もなく入ってくるの!?
と、私の不快な気持ちが頂点へ到達
しばらく作業を見て満足したのか、またタバコを吸いながら
どこかへ去っていきました
帰り道、また同じおじさんを発見
またタバコを吸いながらうちの敷地の目の前の道路を歩いてます
あまりに不審な人なので行く末をしっかり確認しました
そして、その人が入っていった家は
近所で建築が進んでる
ウィ○ースホームのお宅。
入る前に入り口に設置されたゴミ箱にタバコを捨て入れて
家の中に入っていきました。
私が想像するに、おじさんが着ていた服の雰囲気(少し汚れてました)から
どうやらその人は、そこのお宅を立てている大工さん。
聞いて確認したわけではないので絶対ではないですが
休憩のたびにタバコを吸いに外に出てきて
周辺をうろうろ徘徊しつつ、我が家の工事を見学しているもよう。
ってか、自分とこの施主じゃないにしても
人んちの工事を見学するなら挨拶くらいしようよ!
と思うのは心が狭い私だけ
ご近所の方なら、後々お付き合いもあり
お家の間取りも分かったりするかもなので何とも思いませんでしたが
ご近所の大工さんなら話は変わってきます。
その人はそこの仕事が終わったら、ここに来ることはなくなる人で。
挨拶もしない、そんな人が自分の家の間取りを知ってるなんて
私としては怖くて仕方がありません
上棟までにご近所の建築が終わってくれたらいいのですが
上棟後も建築が続いてたら、もしかしたら中に入って
1階どころか2階にも見学に来るのでしょうか
せっかく工事への不安もなくなり、遠い建築地への見学も
いつも楽しみに行ってるのに、
余計な心配事を増やさないで欲しいものです
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