2月12日の配置確認の際に営業さんにお願いしていた
外構の相見積り3社分がついに出揃いました
届いたものから順次転送してもらっていたので
一気に全社分を確認したわけではないのですが
プランと見積りを見て比較してみました。
A社(以前から打合せを繰り返している業者さん)
価格が比較的良心的で予算に近い価格で施工可
提案力に欠ける
B社
仕事が早い(プランと見積りをお願いして3日で届いた)
営業さんの話では仕事が丁寧
デザインは普通
価格が高価
C社
デザイン画がかなり魅力的(提案力がありそう)
西側道路のプランはいいけど、北側が手を抜きすぎ!?
価格が高価(打合せをすると少し変化があるかも?)
D社
仕事が遅い(日曜までにプランが届く予定が月曜に)
価格が一番オーバーする予感
(プランは届いたけど見積りが届かなかったので不明･･･)
簡単に比較するとこんな感じ。
後から依頼した3社に共通して感じたのはどれも高価なこと。
デザイン画は「おーー
」っと思うものでも
実は見積りにはデザイン画の全ては反映されてなくて、
それでも予算より50万くらいUPしたもので
今まで打合せしてきたA社のプラン、これは主人のプランでもあり
これに勝るものはやはり他の会社からは出てきませんでした
と言うことでA社に決定するであろう気持ちで6回目の打合せを実施。
細かい変更を少しずつお願いして
以前、決めていた擁壁のブロックが存在しない問題 が発生したけど
それに関しては現状の価格のまま、別の少し単価が高い
ブロックに変更しても
と言うことになりラッキー
昨日の打ち合わせでの変更点を繁栄したプランと見積りを
また送付してもらって、契約書も同封すると言う流れで
6回目の打合せが終わりました。
やっと外構がひと段落着いたねぇ。と言う満足感に浸ってた私
そんななか夕食後に営業さんからかかってきた1本の電話。
新たに相見積りを取った業者さんが共通して言うには
現在のアプローチ、カーポート計画では危険がある
と。
ただ事ではない言い回しですね
先日の基礎工事の深基礎の写真を見ていただければ
お気づきかと思いますが、我が家の土地は敷地内に
かなりの高低差を有してます。
その差は
図面から見る限りでは東西に40cmと南北に100cm。
A社のプランでは私がアプローチは要らないと言ったので
ポーチを起点に道路との接点に向かって
東西南北に傾斜を造ってコンクリートで固める計画です。
相見積りを取った他の業者さんはみなさん
ポーチから道路に向けての東西の高低差は緩い階段を施工し
カーポート部分のコンクリートは道路の接点に沿って
南北の傾斜は残ったまま、東西の傾斜はなくなってる感じ。
詳しい説明を直接聞いてないので、あくまで図面から分かる"感じ"です。
何がどう危ないのかは直接聞いてみないと分からないので
全て推測での文章になりますが。
人が歩くアプローチ部分に東西にも南北にも傾斜があるのが危険
車を止める部分に東西にも南北にも傾斜があると
駐車中の車の1点に車両の重みがかかるので危険
素人目で考えられるのは危険要因としてはこの2点。
私としてはコレくらいの危険なら大したことないような
↑傾斜を甘く見すぎ！？
車を持ったことがないので、車両の重みがかかる危険が分かりません。
なので危険と言うのは少し大げさに言ってみただけで
相見積りをお願いしたものの直接やり取りはしたくなくて
営業さんを介して、表舞台に出てくる気のない私たちを
引っ張り出すための口実ではないのかな
と思ってます。
主人は「危険」の理由を聞いてみたいような。
でも表舞台に出ちゃうのも嫌なような。
もし新たに打合せを始めるとしても、今までのように
2週間に1度と言ったペースのちんたらした打合せは嫌で
さっさと一つ一つをこなして終了していきたいし。
一番大きな理由としては、今のA社さんを断る勇気は全くなく。
と言った感じで悩んでおります
普通はみなさんならやっぱり「危険」の理由をはっきりさせまよねぇ。
もし危険の理由を聞いて納得した場合
11月から打合せを重ねてきたA社を断るのに
棘がない、いい理由ってあるものなんですかねぇ。
と少～しだけ昨日から頭を回転させて悩んでいます
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