昨日は基礎工事5日目でした
いつも翌日更新ですみません(^▽^;)
監督さんとの待ち合わせ時間10:30に間に合わせるため
朝、7:50に家を出発
8:00出発でも間に合うと思っていたのですが
途中で子供が「トイレに行きたい」と言い
乗り換えの際にトイレに寄って電車を2本逃したり
子供の歩く早さにあわせて歩いていたら
10:30ぴったりに到着してびっくりしました
午前中で基礎の配筋が終わると聞いていたので
建築地に着いて、状況を見てびっくり
作業してる方は親より年上くらいの方が2人。
そして明らかに後2時間で全ての配筋が終わるとは思えない状況
ほらね。
これがもう少～し後ろに下がると
ありました。配筋。
でも、コレだけなんです
恐る恐る監督さんと思われる後姿の方に声をかけましたYO。
早速、説明をしていただいて
全ての謎が解けました
昨日の「午前中で完成する」配筋組みは
我が家の特殊な深基礎ならではの
深基礎の部分だけとのことでした。
それが上の写真の2枚目の箇所。
通常の深基礎は以下のような造り
ですが60cm以上の深基礎は以下の造りになるそうです
このような逆T字の深基礎の場合は
深基礎の配筋を組む
深基礎のベース部分に生コン打設
深基礎の立ち上がり部分に生コン打設
この作業を行ってから、やっと皆さんと同じように
建物本体の配筋を組んだり、ベースの生コン、
立ち上がりの生コンへと進むことができるそうです。
うちの基礎作りは生コン打設の工程が計4回あることになります
と言うことなので、この深基礎の配筋だけなら午前中で完了
午前中どころか私が到着したころには配筋組みは終わっていて
監督さんが報告書用の写真を撮影したり
コンクリを流すために水平を取ったりの作業をしてました。
生コン打設は火曜日(今日)の午前中の予定でしたが
「よりお天気が安全な状態で」と言うことで
急遽、昨日の夕方から打設になりました
もちろん「見学したい」と言う気持ちは大きかったのですが
昼食
時間つぶしのために最寄り駅まで移動する際
子供が「歩かない」とゴネ始めたので、しぶしぶおんぶして歩くと
あっという間に熟睡モードに突入してしまい。
大人の足で約10分で行けるはずの最寄り駅まで30分も歩くハメに陥り
体力の限界を感じたふがいない私は帰路につきました
建築地で説明を受けてるときもほとんどおんぶでした･･･
以前の記事ではみなさんからコメントをたくさんいただき
本当に励みになりましたありがとうございました
こんな感じで全ての謎が解けて、私、元気になりました
基礎の違いで、作業工程にこんな大きな違いがあるんですね。
ネットでの情報収集もほどほどにしないとですね
【子供のおしっこ事情】
昨日は最寄り駅を出発するときに子供をトイレに誘ってみました。
が
「おしっこ出ないんだってばっ
」とキレた子供
それに対して「ここでおしっこしなかったらしばらくトイレないよ。
お外でトイレ行きたいって言っても行けないからね。」と
何度も言い聞かせて出発。
建築地で待ちくたびれた子供が半ば私の気を引くために
「トイレに行きたい」と言い出しましたが
もちろん近くにトイレがないので、おむつでおしっこしちゃうの覚悟で
「駅に行ったらトイレあるけど、今は無理よ」と返事しました。
その後おんぶで駅へ行くうちに熟睡し、1つ目の乗り換えの際に
目を覚ました子供が「ここ駅
トイレ行きたいんだけど」と言うので
公衆トイレに行ってみるとおむつがまだ濡れてない
しかもトイレでおしっこ
何とか我慢したみたいです
スゴイと感心するような。
トイレを覚えたばかりの子におしっこを我慢させて
しまったことを後悔する気持ちもあるような。
複雑な気持ちになりました
と、こんな感じで昨日の建築地でも何とか
タイミングよくおトイレでおしっこすることができました
が、家に着いてから子供宛に届いていた
しまじろう
のダイレクトメールに夢中になって遊びすぎて
結局、おむつでおしっこしちゃうと言う結果
建築地では上手にできたのになぁ。
家でしっぱいしたのも電車を乗り継いでの
慣れないお出かけの影響が少なからずあるのかなと思うと
やっぱり申し訳ない気がします。
昨日の夜、ふと思いついた案。
うちの建築地がある分譲地はまだ分譲中の土地がいくつかあるため
その土地を売ってる不動産屋さんのテナントが近くにあります。
使ったことはないけど、そこに仮設トイレがあったような。
もしそれが様式だったら貸してもらえるかどうか
次回行ったときに確認してみようと思います
ちなみに、うちの現場の仮設トイレは昨日も建ってませんでした。
監督さんの話では深基礎が完成したら
また土を埋め戻したり、駐車場を予定している箇所を掘削したり
と言う作業があるようなので、それが全て終わったら
仮設トイレが建つのかなと言う印象を受けました。
話の最後が基礎工事に関係ない話になっちゃいましたが
最後まで読んでいただきありがとうございます
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