今日は引越しまでの前準備としてうちで実行していることをご紹介
引越し業者さんからダンボールを受け取ると
早速、日々の生活に必要じゃないものから
ダンボールにつめていきますよね。
その前に片付けを完了していることが必須ですよ。
種類わけしながらつめていくんだけど
"本用"と決めているダンボールに本だけで
ぴったり中が一杯になることがなく
少し空いた隙間を「もったいない」と思ってしまう私は
ちょうどいい大きさのものを適当につめてしまうタイプでして
そんなの当たり前じゃーんって思われる方多いと思いますが
私と同じようなことをしちゃう人、結構いるはずです。
その解消にこんなものを作ってみました
内容は公開できるように少し変更してるので一部ですよ
本当はもーっと物が多いし、細かく記入してます。
部屋割りを作る
1階層に直接置くものと収納の種類を記入
2階層に収納の中に入れるものを記入
と、まぁこれだけなんですけどね
でもこれがあるともし"本用"のダンボールに隙間ができたときに
DVDゲーム
アルバムのうちのどれを一緒に入れても
大丈夫って言うのがはっきりしますからね。
なんならハンカチとか別のクローゼットに収納するものを
一緒に入れちゃったりしても、それが同じ部屋なら問題ナシ
同じ種類の"本"だからって絵本なんて入れてしまおうものなら
わざわざ2階に持って行かなくちゃいけないって言う無駄足ですから。
この表を作るもう1つの大きな目的は
手持ちのもので捨てる家具をはっきりさせるためです。
我が家の手持ちの家具のほとんどがパイプラックや
ホームセンターで売ってる収納ケースと言うお手軽さ
これを新居に持って行って置いちゃうのは勇気のいる行動ですよね。
と言うか、持って行きたくない
ですが収納ケースに関しては。
新居にてクローゼットの下の方が空いちゃうのがもったいない。
そもそも新居にあるクローゼットのパイプだけじゃ
手持ちの服を全部吊れそうにないからやっぱり引き出しが要る。
だからと言って新しく買うのはもったいない。
と色々考えてると必要最低限のものは持っていこうということに。
パイプラックに関しては。
一番大きな収納スペースである階段下収納は
上手に収納していかないと上の空間が余ることになったり
奥から詰め込むばかりで何があるのか分からない!
なんてことになったら困る。
と言うことで、棚の役割を担って頂こうということに。
ま、どちらも上棟後に収納スペースのサイズを計測して
手持ちのものが収まることを確認しないといけないんですけどね。
一応図面から分かる範囲で理論上では収まる予定です
パイプラックは本当に種類豊富に持ってるので
どれかは絶対に生き残ることになります
以前の記事にも書きましたが私は引越し経験が7回です。
そのうちの6回は上のような表は作らず
ただひたすら荷物をダンボールにつめて引越し完了。
ダンボールの側面にも大まかな印(内容物)の表記しかせず
手早く取り出したいものがどの箱に入ってるのかさっぱり
箱を開けて片付けしようにも、あっちに移動~
こっちに移動~と無駄な動きが多く
更には想像もしなかった「収納できる場所がない!」と言う
事態に陥って、ダンボールのまま部屋の片隅に
なんてことを繰り返してました
が、この表を作った前回の引越し(今の家への移動)の時には
驚くほど作業がスムーズに進んで、通常の生活を
遅れるようになったのもあっという間でした
と言うことで、今回もこの手順を採用です
役に立ったよー。うちもやってみるよーって方がいましたら
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