おはようございます
連休はさんで、土地探しじゃない色んな記事を書いてたら
いったいどこまで書いたのか分からなくなってしまい
自分で過去記事を読み直すことになりました
片付けの記事にお褒めの言葉をいただき調子に乗って
もう少し詳しく書いちゃおうかとも思いましたが
誰も興味ない気がしたのでやめました
前回
のまとめ。
仮契約後に一条工務店と一緒に土地探しをするまでに
自分たちで探した分譲地にて気になる土地を発見。
ただし、そこには高さ約4mの高低差が
しかも、擁壁ではなく敷地の半分が法面という状況
でもそんな土地でも自分たちの建てたい家が建つなら
なんじゃないかなってことで
図面を書くことで"建てたい家"の形を具体化した
と言うのが、今回のお話になります
ではでは
気になった高低差アリの土地でも
北側斜線制限や分譲地のルールをクリアした上で
私たちの"建てたい家"を建てられるなら
その土地もアリなんじゃないかなって思ったのですが
"建てたい家"をどう表現していいか分からず
そんな時、ちょうどよく私の実家に帰ることに。
何がちょうどいいのかと言うと
それは父に図面の書き方を教えてもらえるから
父は設計士ではないですが
仕事で工業的な機械の図面を毎日見てます。
また、過去に自分の家の設計をして建築。
それに続いて実家を「ステキ」と思った友人や親戚が
家を建てる際に父に設計をお願いしたので
自宅以外に6件の住宅の設計をしたことがあります。
もちろん、今回私たちの家も設計する気満々で
快く設計の仕方を教えてくれました
ま、後々このことが問題にもなったんですけどね(^▽^;)
このとき、北側斜線制限のことはまだ詳しく
理解してなかったのでとりあえず無視して
分譲地内のルールを守って、さらに土地の広さと
形に合わせて家を建てられる範囲を決定。
その後、間口に玄関置いて~。洗面所置いて~。
と作っていくのかと思ったら違いました
父の図面の書き方はi-smartのパンフレットやHPに
載っているプラン集の中から一番希望に近そうな
図面を1つ選択し、その図面を希望のサイズに縮小
そして、土地の形に合わせて配置変更する
と言った手順でした。
確かに真っ白の図面から書き上げるより全然簡単
素人の私たちでもそれなりのものが出来ます
この間取り図の作り方を知ることは
私たちの外観へのこだわりが生じたきっかけでもありました。
父、主人、私がそれぞれこの手法で図面を書き上げ
一番希望に近い図面を1つ選んで
今度は3人+母の4人で図面をちょこちょこ変更
文章にするとこんな簡単ですが、これ2晩くらいかかりました。
で、出来上がったのがこの図面(主人の許可が下りましたo(^▽^)o)
細かく説明したいけど長くなりそうなのでしません
もちろん素人図なので耐震や採光などの
法律は全くの無視ですよ
後、i-smartの設備サイズも分かってなかったので
この後、オーバーハングをどうしても入れたくて
もう1つ自分で書いてみたものが
1部屋少ないのが難点です。
1階はどうしても必要なものが一杯で詰まった感じに。
そして2階は逆にゆったり過ぎるくらいゆったりに。
このときはまだ施工面積を減らすことも考えてなかったので
玄関を吹き抜けにしちゃう案を思いついてもいませんでした
こんな感じで図面ができたところで私たち夫婦は大満足
仮契約後の次回の打合せ(一条工務店と一緒に初めての土地探し)で
この図面を渡して、伝えておいた分譲地に
コレ、もしくはこれに近い建物を
予算内で建てられるならその土地に決定するということで
話を進める気満々でした
この図面が出来上がるまでは家作りに対して
子供が小学校入学までの4年以内くらいに
ゆっくりゆっくり希望にぴったり合う土地を
探し続けても良いと思ってたんです。
最悪、どうしても土地が見つからずタイムリミットになったら
そのときは仮契約金からいくらかマイナスになるのを覚悟で
一条工務店との契約を解約して
建売、もしくはマンション購入も視野に入れてました
特に主人にはこの思いが強かったのですが
図面が出来上がって自分たちの新しい生活を
想像すればするほど妄想は広がり
少しでも早くこの「自分たちの家」に住みたい
と言う思いが強くなってきました。
でも結果的にこのときの土地にこの図面での
建築には至らなかったんですけどね。
その理由は"希望の家を建てられない"と言われたからではなく
私たち(特に主人)の土地条件が大きく変わったから
このときのことは次回の記事にて一条工務店と
初めて土地探しをしたときのことと一緒に書きます
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