おはようございますっ!


連休はさんで、土地探しじゃない色んな記事を書いてたら

いったいどこまで書いたのか分からなくなってしまい

自分で過去記事を読み直すことになりました汗

片付けの記事にお褒めの言葉をいただき調子に乗って

もう少し詳しく書いちゃおうかとも思いましたが

誰も興味ない気がしたのでやめましたあは



前回 のまとめ。
仮契約後に一条工務店と一緒に土地探しをするまでに

自分たちで探した分譲地にて気になる土地を発見。


ただし、そこには高さ約4mの高低差がsei


しかも、擁壁ではなく敷地の半分が法面という状況・・・


でも!!そんな土地でも自分たちの建てたい家が建つなら

♥akn♥なんじゃないかなってことで

図面を書くことで"建てたい家"の形を具体化した

と言うのが、今回のお話になりますsei


ではではスタート


気になった高低差アリの土地でも

北側斜線制限や分譲地のルールをクリアした上で

私たちの"建てたい家"を建てられるなら

その土地もアリなんじゃないかなって思ったのですが

"建てたい家"をどう表現していいか分からずaya


そんな時、ちょうどよく私の実家に帰ることに。


何がちょうどいいのかと言うと

それは父に図面の書き方を教えてもらえるからおんぷ。



父は設計士ではないですが

仕事で工業的な機械の図面を毎日見てます。


また、過去に自分の家の設計をして建築。

それに続いて実家を「ステキsei」と思った友人や親戚が

家を建てる際に父に設計をお願いしたので

自宅以外に6件の住宅の設計をしたことがあります。


もちろん、今回私たちの家も設計する気満々で

快く設計の仕方を教えてくれましたっ!

ま、後々このことが問題にもなったんですけどね(^▽^;)




このとき、北側斜線制限のことはまだ詳しく

理解してなかったのでとりあえず無視して笑


分譲地内のルールを守って、さらに土地の広さと

形に合わせて家を建てられる範囲を決定。


その後、間口に玄関置いて~。洗面所置いて~。

と作っていくのかと思ったら違いましたsei


父の図面の書き方はi-smartのパンフレットやHPに

載っているプラン集の中から一番希望に近そうな

図面を1つ選択し、その図面を希望のサイズに縮小

そして、土地の形に合わせて配置変更する

と言った手順でした。


確かに真っ白の図面から書き上げるより全然簡単っ!


素人の私たちでもそれなりのものが出来ます♥akn♥


この間取り図の作り方を知ることは

私たちの外観へのこだわりが生じたきっかけでもありました。



父、主人、私がそれぞれこの手法で図面を書き上げ

一番希望に近い図面を1つ選んで

今度は3人+母の4人で図面をちょこちょこ変更メモ

文章にするとこんな簡単ですが、これ2晩くらいかかりました。


で、出来上がったのがこの図面konatu(主人の許可が下りましたo(^▽^)o)

一条工務店のi-smartで家を建てます

細かく説明したいけど長くなりそうなのでしません笑


もちろん素人図なので耐震や採光などの

法律は全くの無視ですよ汗


後、i-smartの設備サイズも分かってなかったのでテキトー




この後、オーバーハングをどうしても入れたくて

もう1つ自分で書いてみたものがkonatu

一条工務店のi-smartで家を建てます

1部屋少ないのが難点です。


1階はどうしても必要なものが一杯で詰まった感じに。

そして2階は逆にゆったり過ぎるくらいゆったりに。


このときはまだ施工面積を減らすことも考えてなかったので

玄関を吹き抜けにしちゃう案を思いついてもいませんでしたsei




こんな感じで図面ができたところで私たち夫婦は大満足♥akn♥


仮契約後の次回の打合せ(一条工務店と一緒に初めての土地探し)で

この図面を渡して、伝えておいた分譲地に

コレ、もしくはこれに近い建物を

予算内で建てられるならその土地に決定するということで

話を進める気満々でしたっ!



この図面が出来上がるまでは家作りに対して

子供が小学校入学までの4年以内くらいに

ゆっくりゆっくり希望にぴったり合う土地を

探し続けても良いと思ってたんです。


最悪、どうしても土地が見つからずタイムリミットになったら

そのときは仮契約金からいくらかマイナスになるのを覚悟で

一条工務店との契約を解約して

建売、もしくはマンション購入も視野に入れてました汗


特に主人にはこの思いが強かったのですが

図面が出来上がって自分たちの新しい生活を

想像すればするほど妄想は広がり

少しでも早くこの「自分たちの家」に住みたいakn

と言う思いが強くなってきました。



でも結果的にこのときの土地にこの図面での

建築には至らなかったんですけどね。


その理由は"希望の家を建てられない"と言われたからではなく

私たち(特に主人)の土地条件が大きく変わったからsei


このときのことは次回の記事にて一条工務店と

初めて土地探しをしたときのことと一緒に書きます鉛筆

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