昨日、ついに着手承諾をしました
昨日の打ち合わせについては何かを決めたわけではないので
何をどう書こうか悩みましたが
私自身"着手承諾が重要だ"と言うのは理解できていても
一体何をどうして話が進むのと
流れを掴めない感じでしたので、
着手承諾を控えてる方に「こんな感じだよ~」って流れが
分かるように簡単に(書ける範囲で)書こうと思います
まず、前回の最終仕様打合せ時に変更になった箇所が
図面に反映できているかどうかを確認しました。
うちの場合は、その場で変更箇所だけを確認すると言うのが
不安だったので、変更できたものから順にメールで送付してもらい
窓の仕様から収納の品番、コンセントと照明、設備仕様などなど
全てにおいて確認しなおしました。
自宅で夫婦による「最終仕様打合せ」です
見積りについては着手承諾の場で1つ1つの項目を確認するのは
難しいだろうと思っていたので前回の打合せでの変更を加味した
最終金額を明確にしておき、出てきた最終金額と
ぴったりならと言う状況にして打合せに臨みました。
細かな指定(うちの場合マグの相方とかスイッチの並びとか。。。)は
図面では通し番号がふってあり、正式な指示書を作成中とのことで
確認できなかったので、完成次第メールで送付してもらうことになりました。
最終の電気図面で1つ気になってたこと。
それはメーターボックスの高さ
打ち合わせ中に設計士さんが窓枠の上くらいになりますって
言ってたんだけど、図面に書かれてるのは真ん中よりちょっと下
気にはなったけど最終の図面だし、こお言うものなのかな。
直してもらうこと出来るのかな、タイミング的に無理なのかな。と
あきらめ気分でしたが、確認すると、どうやらその図面は
深基礎の位置から高さを計算しているから高さが低くなっていて
実際はGLを基準に設置するので設計士さんが言ってたとおり
窓枠の上くらいになるそうです
図面に関しては現在修正依頼中で、昨日には間に合わなかったので
こちらも出来上がり次第、図面をいただけるとのこと
ちなみに完成次第~の上2項目については
着手承諾後の変更には入らないそうです
これで変更の確認は終わり。
続いて深基礎の見積りについて。
こちらは最終仕様打合せ後に見積りを細かくチェックしてたら
深基礎の見積りが途中で変更していることに気づいてしまい
何かの間違いなんじゃないかと確認したところ
見積りは間違ってなくて、説明がもれていたとのことだったので
しっかりと説明していただきました。
内容をしっかり理解した上で、その場所を作ってるときに
自分の目でも確認したいと思ったので大体の日程を聞きました
(↑物好きです)
変更があった時点で気づかなかった自分には少し失望です
(↑かなり自分に厳しい性格です)
続いてこまごましたこと色々
これは我が家独特の何でも細かいこと知りたいクセと
営業さん独特の何でも細かく話したいクセとが重なった結果
ホント細かいことをいっぱい話したのですが
細かすぎて書く気になりません
簡単に言うとお金のことと今後の流れについて日程の説明です。
このブログは営業さんも見ていて
議事録代わりにしてもらいたいので書き残しておくとしたら
融資実行の際に一条工務店と我が家の両口座に
分けて入金ができるかどうかを確認しておいてくれるとのことでした。
後、夫婦して勘違いしていたつなぎ融資のことについて
つなぎ融資は着手承諾と同日に開始されると思っていましたが
着手金の振込みに基礎着工の○日前までと言う期限があり
その日から実行されるそうです。(←みんな知ってた)
契約者のみなさんなら既知事項なのかも知れないけど
何故だか私たち夫婦は勘違いしていて
つなぎ融資の利息がもったいなぁって思ってたんだけど
つなぎの期間が短くなったので計算していた額より安くなって
勝手に間違ってただけなのにラッキー気分です
そして最後にいろんな書類に署名捺印。
着手承諾に加え建物関連の書類とか太陽光関連の書類とか
つなぎ融資の書類とかホント色々です。
ま、私は何もせずに主人が一生懸命書いてるのを
見てただけですが
と、緊張の着手承諾はこんな感じで終わりました
営業さんからは、一般的には2時間くらいで終わるって聞いてたけど
まぁ、私たちの打ち合わせのことなのでそんなはずもなく。
途中、外構さんとの打合せを1時間半はさんだこともあり
最終的に展示場に5時間半も居座ることになりました
これで着手承諾の記録は終わりですが
何となくの流れ、感じ取ってもらえたのでしょうか
あんまりお役に立てそうな記事にならなかった気がしますが
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