昨日、ついに我が家も最終仕様確認を終えましたぱちぱちパチパチ

なかなか一日仕事はハードでしたね笑(持病の肩こりが・・・)


いつもの打合せより少し緊張した気持ちで

営業さんのお迎えを待っていた私たち家族でしたが

なぜだか約束の時間に営業さん現れずsei


10分ほど待ったところで主人が電話をして

予定の1時間遅れでお迎えと言うハプニングを乗り越え

最終仕様確認の開始ですっ!笑



と言っても、いつもどおり先週の打合せからの1週間で

どんどん湧き出た変更点と疑問点の解消があったので

実質、最終仕様打合せに入れたのは

開始から1時間半後くらいでしたけど汗


今回は内容が建物全体と言う広範囲になるので

次回への変更点と情報アリの内容のみを詳しく

打合せとは順不同で内容ごとにまとめて書きます鉛筆


詳しい決定事項を知りたいかたは過去記事に

かぁなぁり詳しく書いてますので見てください笑

(↑読むのも探すのもかなり大変かと思いますが・・・)






まずは前回からの引き続き項目。


・タイルの縦張りについて

タイルの縦張りは横張りのずれを吸収するための方法。

外壁4面全てをムリヤリ横張りにすると逆にタイルのずれが

生じた箇所が目立ってしまい見た目が悪くなる。

メインの壁(建物を上からみて凸の飛び出した部分)に関しては

現場で頑張って横張り施工するけど、それ以外の面に関しては

縦張りで施工してずれを調整させてほしい。


とのことでした。

もちろん、そこまで言われて無理矢理「縦張りで」なんて言いませんよ笑


・浄水器専用水栓の設置位置について

図面に明記されている"水栓"が通常水栓、浄水器専用水栓の

どちらのことを示しているのか分からなかったので再確認し、

"水栓"の表記は浄水器専用水栓のことでした。


11月に本社より浄水器専用水栓の設置位置について

通達があったばかりらしく、使用効率向上のため

左シンクの場合はシンクの中心から右に通常水栓

左側に浄水器専用水栓となったそうです。

通達より以前は通常水栓の更に右側に浄水器専用水栓が

設置されていたらしく、我が家の図面も"水栓"が右側にあったので

次の図面では左側に移動です。


・メーターボックスを図面に追加

見た目上ボックスカバーを取り付けることを推奨しているそうです。

吹き抜けの壁やお風呂の壁への設置は不可です。

昨日の図面では吹き抜けの壁に設置されてたので

これもまた次回までに変更です。

電力会社からの指定で敷地に入らず検針できるように

道路面への設置になりました。

いくらカバーをするとは言え、少し気になりますが・・・仕方ないダウン


・電線の引き込み

電柱からの電線引き込みに付いても図面に追加されました。

が、メーターボックスの位置が変更なのでこちらも変更汗


・分電盤(ブレーカー)を図面に追加

こちらは洗面所に追加されました。

が、こちらもまたまたメーターボックスの位置が変わったので変更笑

なぜなら分電盤とメーターボックスの最大距離が決まっていて

それ以上のところに設置してはいけないそうです3104




続いて、最終仕様確認について鉛筆


■配置確認矢印問題なし


■平面図確認

・防犯フィルム

次回図面にて防犯フィルムの表記を追加する

・矢印問題なし

・部屋の扉

玄関収納(押入れB3020)の扉は折り戸の左側固定。

↑扉の前に意味の分からない記号があったんですが

それが"固定"を示しているそうです。

窓付き建具(スリットスライダー含む)について

窓部分の素材が以前はガラスだったのが

アクリル板に変更になりました♥akn♥

・マグの相方

1箇所キャンセルして、数箇所高さを変更しました。

・床暖房パネル、ゾーン分け矢印問題なし

・警報アラーム

屋内のアラームの位置を微妙に変更しましたsei

・壁下地補強矢印問題なし

・カップボード、シューズウォール上の壁

壁で閉じたくない場合は図面に"(上部アケル)"と表記

閉じたい場合は何も表記なし。

我が家の場合はシューズウォール上には(アケル)が

追加されており、カップボードはそのままでしたっ!

・PCデスク矢印問題なし

・天井下がり矢印問題なし

・畳の張り向き指定矢印問題なし

・Sタレ壁

Sタレ壁の施工箇所を確認した際に、以前図面変更で追加された

階段上り口のSタレ壁が削除になっていたので確認。

矢印暖房パネルを図面に入れた際に強度チェックの区分けが

変更になったのでその際にSタレ壁が不要になった。

階段の上り口がすっきりしてよかったです♥akn♥

・SAの位置矢印問題なし

・天井点検口、床下点検口

点検口の場所を確認しました。矢印問題なし

長期優良住宅申請のため点検口は多め(?)です。

天井点検口に関しては基本的にバルコニー下とパラペット屋根下に

雨漏りの点検をするために設置されるそうです。





ここまでで、項目的には半分まで終了かな。

今までの打ち合わせの記事を長々と書いてきたので

今回は"問題なし"が多めで書くのが楽勝ですseiYEY


次は電気図面の確認なんですが、

こちらに関しては変更点も多いので

おそらくいつものように長くなるかと思いますが

よかったらまた見に来てください汗

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