私を参らすもの


太陽光

動物の死体

知らない人間


夜型で

極限られた人数の職場の裏方で働いて

表面はどんなに汚れても

食べるものくらいは自分で決められて

ほとんど侵食されないほど心は孤独で

家に帰れば完全にひとりを確保できて


そういう極プライベートな生活は

まあ辛く鬱々としてはいるけれども、恵まれているのだ。

すきなように曲をつくり絵を描きたまにこうして日記なぞ書き

だいたい、音楽と妄想の中間で、夢にあそんで

自前の怖がりで自分を縛ってはいるけれども。


干からびた朝

ぎゃんぎゃんうるさいテレビの音

死体をカムフラージュし食べる行為

表層をただよう口先の会話

行き場がどこにも無い

体が重い何かで穢れていく

くるしくて、もう戻れないとおもった

ていうか、そこで呼吸を取りもどして

おおきく奔放に互換して生き始めるには

慣れればいいのでしょうけど、時間を要するだろうな。。


妙に体力の有り余った体で

やっと暗いねぐらに戻って

逃げ込んだヘッドフォン越しの豊潤さが

どれほど価値のあるものか、そのときにわかった。

うつくしすぎてまた目を逸らしていた。


相変わらず曲をつくるのは下手だけど

かるく自嘲しながら縋りつづけるだろう。

それで明日からまたがんばってはたらこう。。

夜に閉ざされて、孤独に。。