インスリンメーカーのリリーさんの工場内の教育施設で、勉強会してきました。
アメリカでインスリンを製造。
->フランスでバイアル(インスリンが入った透明な筒)へ充填。
->アメリカでミリオペンの組み立て。
->日本で最終チェック&包装。
‥と世界を1周半して、ヒューマログやグラルギンのミリオペンは完成するらしいです。
ところで驚いたのは、ミリオペンは職人さんが全てのミリオペンを目視でチェックしてる光景でした。
肩こりそうで大変な作業なのに、一本一本丁寧にやってました。
世界最古のインスリンメーカーさんだけに、安全管理の徹底ぶりがすごいです。
工場内の写真は撮れませんでしたが、打ち上げをした施設内のカフェをアップしておきます。
大変勉強になりました♪