理由はあとで書きますが、1型糖尿病の特に若い女性は摂食障害になりやすいとされます。
まだまだ僕が初心者だったとき、ある24歳くらいのイチガタさん(女性)をみていました。
だいぶお互いに打ち解けてきたとき、「昨日のコンビニのレシート」を見せてくれました。
びっしりと弁当とかおやつが書いてあって、それを食べたあとに吐いてしまったと教えてくれました。
また、そんなことはしょっちゅうだとも言ってました。
見た目がキレイで健全そうな女の子だったので、一瞬わけがわかなくなり、固まってしまいました
その後も摂食障害のイチガタさんは多くみかけます。
一時期は血糖値が高いことで、怒ったり文句をいったりする、恐い医者が原因じゃないか?
、と思っていましたが、そうでもない場合もあるようです。
原因はいまだにわかりませんが、私は医者が
「こうすれば必ず血糖コントロールがうまくいく!」
というのを示すことができなかったら、患者さんを不幸にすると思っています。
合併症がでると、たしかに生活に支障をきたしますが、おいしくご飯を食べれなくなっちゃったら、それもかなり不幸なことだと思いませんか?
血糖値を何回も短時間で測る「マジメで治療意欲の高い人」の方が摂食障害が多いと感じます。
測っても測っても高い血糖値が出続けば、僕だってへこみます。あたりまえ。
「高くても補正ボーラスをすれば大丈夫」
「補正ボーラスをして、結果は少なくとも2時間くらい待たないとわからない」
「低血糖は1日4-7回のマメな血糖測定と補正ボーラスで減らせる」
...などの細かいテクニックと、「どこに気をつけるべきで、どこを手を抜いていいか」をしっかりと伝えて、イチガタさんを高すぎたり・食べ物がこわくなったりという、不安を抱かせないことが糖尿病専門医に一番大事ではなかろうか?と思ってます。
恩師の河盛先生の言葉を借りれば「糖のながれ(糖代謝)」を理解することが、一番重要。
「糖のながれ」を理解すれば、少しでも1型糖尿病患者さんたちのストレスを減らせるんじゃないか。
そういう気持ちでこのブログのタイトルは「糖尿病を理解してストレスフリーな毎日を!」にしました。
もちろん、医者じゃなくてイチガタさん同士のほうが説得力があるので、ネットや患者会での情報交換は極めて重要で、盛り上げていかなければいけないです。
この問題をどう思いますか?よかったらコメントください。
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まだまだ僕が初心者だったとき、ある24歳くらいのイチガタさん(女性)をみていました。
だいぶお互いに打ち解けてきたとき、「昨日のコンビニのレシート」を見せてくれました。
びっしりと弁当とかおやつが書いてあって、それを食べたあとに吐いてしまったと教えてくれました。
また、そんなことはしょっちゅうだとも言ってました。
見た目がキレイで健全そうな女の子だったので、一瞬わけがわかなくなり、固まってしまいました

その後も摂食障害のイチガタさんは多くみかけます。
一時期は血糖値が高いことで、怒ったり文句をいったりする、恐い医者が原因じゃないか?
、と思っていましたが、そうでもない場合もあるようです。
原因はいまだにわかりませんが、私は医者が
「こうすれば必ず血糖コントロールがうまくいく!」
というのを示すことができなかったら、患者さんを不幸にすると思っています。
合併症がでると、たしかに生活に支障をきたしますが、おいしくご飯を食べれなくなっちゃったら、それもかなり不幸なことだと思いませんか?
血糖値を何回も短時間で測る「マジメで治療意欲の高い人」の方が摂食障害が多いと感じます。
測っても測っても高い血糖値が出続けば、僕だってへこみます。あたりまえ。
「高くても補正ボーラスをすれば大丈夫」
「補正ボーラスをして、結果は少なくとも2時間くらい待たないとわからない」
「低血糖は1日4-7回のマメな血糖測定と補正ボーラスで減らせる」
...などの細かいテクニックと、「どこに気をつけるべきで、どこを手を抜いていいか」をしっかりと伝えて、イチガタさんを高すぎたり・食べ物がこわくなったりという、不安を抱かせないことが糖尿病専門医に一番大事ではなかろうか?と思ってます。
恩師の河盛先生の言葉を借りれば「糖のながれ(糖代謝)」を理解することが、一番重要。
「糖のながれ」を理解すれば、少しでも1型糖尿病患者さんたちのストレスを減らせるんじゃないか。
そういう気持ちでこのブログのタイトルは「糖尿病を理解してストレスフリーな毎日を!」にしました。
もちろん、医者じゃなくてイチガタさん同士のほうが説得力があるので、ネットや患者会での情報交換は極めて重要で、盛り上げていかなければいけないです。
この問題をどう思いますか?よかったらコメントください。