小説を書いてみたい。
と、思うことがある。
ま、書いてないんですけど。
ところで、小説とかゲーム(主にRPG)とかについて、
溶けない疑問がある。
なんか、こう、そこで囚われてしまう。
固まって溶けない、そんな私の疑問。
(ほんと、こんなブログやってる副作用みたいなものです。)
小説って主人公がいますよね。
魔王を倒す勇者だったり、ひょんなことから不思議な事件に巻き込まれる少年だったり、
その世界において、明らかに特殊な役割を演じる人物が。
そういう人がいるのは構わない。ただ、
作家が創造したその世界に、
たくさんの人がいて、
いろんなものがあって、
その中で、明らかに特殊な位置にいるその一人ないしその周辺に、
フォーカスされてる。
確率論という言い方は適切でない気はするけど、
なんか不思議だ。
不思議で仕方ない。
たとえば、この世界において主人公は私だ。
この世界を眺める視点をもっている、という点において。
(あなたの世界において、主人公はあなただ。)
(そして、私のこのブログは、あなたの世界の中であなたの周辺の設定をしている)
この世界には、悪魔がいて、
勇敢な誰かが、僕らの知らないところで、
気付かぬうちに、大冒険をしていて、
小説の中の多くの人のように、そういうこととは無関係に生きている。
こんな世界のなかで、そういう勇敢な誰かに
フォーカスされる恣意性は何だろうか?
(このブログを読んでるあなたが、そういう特殊なことをやっているとかだと、僕は悩まなくて済むのかもしれません。)
(こっそりとでいいので、ご一報を。)
あと、もう一個。
小説を読んでる我々は何者なのでしょうか?
小説の中に創造された世界の中の人物にとって、
我々は何か意味を持っているのでしょうか?
遠くから俯瞰しているような、
人物の心理に重なるような、
自分の意思でその世界を眺めているような、
作家の提供するアングルでしか覗けないような、
そこから何を感じるのも自由なような。
何かコメントをいただけると嬉しいです。