「私の言語の限界が私の世界の限界を意味する」
(ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」)


・はじめは論理哲学者ウィトゲンシュタインの言葉。

・人間は言葉でものを考えます。
私の言語が扱いうる世界の外側には私の世界は拓かれていません。

言語障害者は色の識別が困難なのだそうです。
私たちは赤を赤と認識するのにも、赤という言葉が必要なのです。

・私の言語の限界の外側は想像することさえできない。

・ところで、私の言語の外側について「私の言語の及ばないところ」という表現はどうなのでしょうか。